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2020年7月17日 (金)

ビストロ・グルートン2020.7.4

石橋蓮司初主役のハードボイルドコメディ映画を見た後、映画に出てきた様なクラシックバーで、ワイン三昧の夜。

伏見ミリオン座のすぐ側 地下に隠れ家の様にある

ビストロ・グルートン

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先日と同じようにカウンター席へ。

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お酒を飲む時は酒やソムリエの近くじゃないとおもしろくないね。
普段は自分で酒は選ぶが、
こういう専門のお店に来た時は、新しい発見を楽しむ為、素直に任せる。

メニューにワイン8種類飲み放題2800円というのがあったが、量を求めないので、飲み放題でなくて8種類で5千円でできるか尋ねて、それでお願いした。
ワインで様々飲めるのはありがたい。
さあどんなものがどういう順番で出されるか、楽しみだ。

まず、アペリティフ

●フェラーリ・マキシマム・ブラン・ド・ブラン

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イタリアのスパークリングで、
きめ細かい豊かな泡立ちがあり花や熟したフルーツの香り。ドライでエレガント バランスのとれた味わい。
スパークリングの炭酸で食欲をアップさせ、今回は私には珍しく、白ワインで攻めていく。

●ホッフマン ソービニオンブラン

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香りが凄い 素晴らしいね。
これで誘って
次の
●クロ・フロリデーヌ・ブランの白桃、レモン、グレープフルーツをミックスしたような酸味で食欲をさそうという手だ!。
いいね。

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次も白。
私には珍しくカリフォルニアワイン。
アメリカは国土が大きく、人と一緒で、大きいことはいいことだとばかり、食べ物も微妙な機微など存在しなくあまり美味しいものがない(お金さえ出せばいい国)なので、アメリカのものはやや外していたが、時々チェック。

●ボーグル ヴィンヤード シャルドネ 

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甘いきれいなシャルドネ
夏のちょっと暑い時、ピクニックに行って小川で冷やしておいて飲みたい様なワインだ。
結構いいね。
カリフォルニアはアメリカでも最西部、海に面していて海をまっすぐ西に渡れば日本だ。なーんだ隣じゃないか、というわけで、
いいワインだ。
白ワインの初心者に飲ませたい
また、白ワイン経験者にも飲ませたい感じ。

次は
● Saint-Aubin (サン・トーバン)

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ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌの南部に位置し、白ワインの銘醸地として名高いピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の2つに隣接するプルミエ・クリュ(一級畑)のワイン

ブルゴーニュの王道の様な味でなかなか良い

さて、ここからようやく赤へ

●スペインのヴェガヴァル
テンプラニィーニョ

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Vegaval Plataは“バルデペーニャスの銀の谷”の意
産地のラ・マンチャのバルデペーニャスは大陸性の気候で寒暖の差が激しく、降雨量が少ないので凝縮されたような味わいになる。

香りが凄い
飲み口も強いけどヘビーで円やかな味わい。

イタリア ピエモンテ
●フラーゴレ バルベーラ ダスティ

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可能な限り農薬を使用しないセミ ヴィオロジックを実践する小さな家族経営のワイナリー

「フラーゴレ」とは、イタリア語で「イチゴ」の意味。その名前の通りにエチケットにはチャーミングなイチゴのデザインが施されています。このバルベーラが造られる畑の隣がイチゴ畑であることに由来します。深いガーネット色をしたルビーレッド。
赤いベリー系、とくにイチゴに似た香り。可愛いラベルに反して、しっかりとしたボディでドライな味わい

トスカーナのワイン
●カステッロ ディ モナステロ
 キャンティ クラシコ 2015 リオネッロ マルケージ

これは華やかでサラッとしたタイプ

8種類堪能して

最後にデザートワインで
貴腐ワイン
●シャトーピン シャトー・ル・パン・サクリスト

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セミヨン100%で造られるボルドーの貴腐ワイン。
サクリスト家は、1600年代中頃からボルドー地方内のこの地に住み始めた家系で、歴史としても1~2番目に古い栽培者。
貴腐ワイン独特の果実味と、しっかり感じられる酸味とのバランスが抜群のサラッとしながら甘くいくらでも飲めそうなデザートワインでした

合計9種類 とてもよいバランスで頂きました。
ただ、今回は白の取り合わせがすごく良すぎて赤がちょっと弱く感じました。

私は自宅のセラーに無農薬有機栽培のビオワインだけを30種類以上常備していますが、少し空きが出たので、今回の中ではセミビオのフラーゴレ バルベーラ ダスティなら味もまずまずでしたから、置いてもいいかなっと思いました。

次回、ビストロ・グルートンでビオワインだけで飲み比べができたらいいなっと思いますが、ビオだけでの飲み比べはちょっと難しいかな

新しい発見を楽しむっていいですね。

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