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2020年5月 6日 (水)

五月飾り

5月5日
 本日は端午の節句
おめでたい日ですが、本来は
端午の節句は邪を払う大切な日です。
 
日本では「端午の節句」はもともと女の子のお祭りでもあった、ということをご存じですか?
田植えの時期になる5月に、稲の豊作をお祈りするため若い娘が小屋や神社に籠り、田植えの前に穢れを祓う「五月忌み(さつきいみ) 」という風習が行われ女性の厄払いの日とされていました。
これに、中国から伝わってきた魔よけの効果があるとされる菖蒲(しょうぶ)で健康を祝う風習が結び付き「端午の節句」となったと言われています。
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 平安時代以降、菖蒲が「尚武(しょうぶ)」「勝負」に通じることから、男の子がたくましく成長する姿を喜ぶとともに、更に武士の世になった江戸時代に兜や武者人形で出世を祈りました。
 
縁起の良い日に思われますが、実は古代中国では、5月は悪月と言われ、5月に病気が流行し、亡くなる方が多かったことから、このような奇数が重なる日は「重日」と言われ、悪い日だと考えられていました。
 
節句のいわれはこの悪い日に厄払いをし、家族の無業息災を願ったことが始まりとされています。
 
そう、端午の節句は厄除けに大切な日
 そして、今年は特に コロナ撲滅を祈願する日なのです。
 
そんな訳で私も五月飾りをしました。
 
三体ともアフリカのものです。
向かって左側の露払いはブルキナファソの鉄製の象
中央は
竜になって空へ駆け上る鯉に見立てた
ヨルバ族の「ゲレデヘルメット型の魔除けの頭上面)」の中でもとても珍しい魚のゲレデ。 
 
右側は マコンデ彫刻の女性像
 
この三品でまとめてみました。
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魚のゲレデ、見れば見るほどユーモアたっぷりの顔をした魚。
豚鼻がいいですね おもわずアンティークショップで購入してしまいました。
 
どうみても鯉かニゴイの感じ。
これは海の王者サメだそうで、強いサメの霊が魔から守ってくれるらしいのですが、
これを頭にかぶって魔除けの踊りをしたら魔物は笑って去っていくのでしょう。
 
これでコロナ撃退です。

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