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2020年5月22日 (金)

高高台 四方 平鉢 『浮雲』

器が焼き上がりました。

 

器が焼き上がりました。

 銘は 『浮雲』
 


 風まかせ
  夢幻に姿
   変えながら
  無心のこころ
     浮雲の夢

 

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「料理をいかに美味しく見せられるか」という考えの中で、私なりの一つの提案です。

載せる料理によりどんな表現にでも漂う雲の様な器として
 白萩釉の流し掛けで 漂う雲の感じがうまく出せました。

 

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形ですが、
一般的な鉢や大皿はどこのものも 縁が上にそっていて面が平たいものは見かけません。
 盛られた料理がこぼれにくいのと、多少でも汁が付き物でありこぼさない為にそうなっていますが、
料理をもっと絵画的に見せたり、キャンバスとして使いたい時はまっ平で縁があまり上がっていない方が美しいと思い、ほぼ真っ平らの大鉢を自作しました。

作る時に一番気を使ったのもこの部分でした。
 焼成時に高温で土が溶けて柔らかくなり下に垂れてしまう恐れがあり、何度も失敗していましたが、

なんとかダレずに好い形と色に上がってくれました。
窯と火の神様に感謝いたします。

サイズ41.5cmと十分な大きさで、縁の歪みもなく、とてもよくできました。

 白萩釉 流し掛け 高高台 四方 平皿 『浮雲』

  (しらはぎゆう ながしがけ たかこうだい よほう ひらざら)  

     尺四皿41.5cm×37.5cm×6cm

 

 

さて、浮雲は
「野の花料理・恵那の野山の 蕎麦懐石」の
 どんな料理で魅せましょうか
      楽しみです。

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