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2019年10月 4日 (金)

二つの黒茶碗

先日アップしました二つの黒茶碗、
片方は名古屋骨董祭で購入した楽家十二代 楽吉左衛門弘入(こうにゅう)の黒 楽茶碗と黒平茶碗ですが、
釉薬も土も全く違うものですが、
同じ黒でも右は光沢があり、左はマット仕上げ。
形は右は形が左右整っていますが 左はやや変化があり少し捻った形。

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どちらが好みかな? どっちもいいな。

 

左側の碗

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右側の碗

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「皆さんはどちらが弘入だと思われましたか?
又、どちらが好みですか」
などといくら遊びでも失礼しました。

皆さんは どちらが弘入か一瞬でお見通しでしょう。
片方は数年前に私が手びねりで作った駄作茶碗でした。

まずこの二つ 一番の違いは高台です。

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弘入はいい感じで味がありますが、
私のものは普段使いの抹茶碗として、ものぐさに左手を添えないで右手だけで茶筅を動かしてお茶を点てられるように碗底を安定させるために高台を大きく作りました。

 
形は作るものの性格が出て、やや捻った形になります。

弘入もその他ひねた茶碗もその他有名無名なお茶碗と一緒に仲良く並んでいますから、「野の花料理・恵那の野山の 蕎麦懐石」の最後にどうぞお好きなお茶碗でお抹茶をお楽しみください。

20191003-235950

お茶碗が良いと 服加減まで ふわっと微細で優しくできますね。

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