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2019年9月17日 (火)

秋の七草 萩の花

十五夜に
 恋する人を
  呼ぶ虫の

 
 声も光に
  変わりてとどけ



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尾花(ススキ)が陽を受けて黄金色に輝く頃になりました。秋の七草ですが、筆頭は小さな花が枝垂れて揺れるのが優雅な萩の花ですね。20190917-224046

 

「秋の七草」は、奈良時代の歌人、
  山上憶良(やまのうえのおくら)が
  万葉集において選定したものです

  秋の野に
 咲きたる花を
   指折り(およびをり)
   かき数ふれば
   七種(ななくさ)の花

  萩の花
尾花葛花
なでしこの花
をみなへし
また藤袴
朝貌(アサガオ)の花 
山上憶良

ここで、アサガオは現代では桔梗のことです
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秋の野に
枝垂れ優雅に
そよぐのは

見目美しし
白萩の花

君想い
手折る心は
ゆらゆらと

揺れるひと枝
白萩の君

周之介

京都で学生時代を過ごされた、楚々とした女性を思い浮かべて、読んでみました。

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