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2018年3月13日 (火)

お餅のように柔らかい抹茶碗  キリッと鋭い刃(やいば)のようなぐい呑み

待望の器が焼きあがりました。

2018年正月二日 初仕事として、

これからの人生を思いながら
土を捏ね手びねりで
「お餅のように柔らかく
キリッと鋭い刃(やいば)のように活きたい」
と、思いながら
御抹茶碗とぐい呑を各一客ひねりました。

そして2ヶ月。
とても素晴らしく焼きあがりました。

 

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焼きあがった乳白色の抹茶碗
釉薬は藁灰釉です。

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碗はお餅のように出来上がり、肌はまるで赤ちゃんのようにとても肌理細かくスベスベで気持ち良い。
早速 お抹茶を点てました。

 

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このお茶碗の柔らかい雰囲気に合わせて とても小さく細やかな泡なるように点てましたが、
素晴らしく繊細な優しい服加減になりました。

 

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細やかな泡の淡い緑と碗の白さがとてもよく調和しています。

ぐい呑は、
釉薬は黒天目釉です
まるで黒田辰秋の木彫の様に凛としてキリッとできました。

 

Img_7703

黒田辰秋を目指して作ったのですが、予想以上に焼きあがり、これから飲む酒が楽しみです。

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