« 深萱フード(坂祝町) 2018.1.6 | トップページ | 節分 »

2018年2月 1日 (木)

ベルエキップ 瑞浪市 2018.1.29

フォアグラや特別に作っていただく料理がすばらしいので時々お邪魔しているお気に入りのフレンチレストラン「ベルエキップ」

先月は更に最高級の感動をいただき、

その美味しさを共有しようと素敵な方と伺いました。

 

20180201_151012

様々なところでフレンチをいただいていますが、特にこちらは

懐石料理を好む日本人が喜ぶ特別なフランス料理です。

行く度にレベルが上がり、更に繊細で素晴らしいお料理へと昇華していく

ありきたりの高級フレンチに飽きた客に食べていただきたいと思わせます。

先回ブログには各料理事に載せましたが、今回はメモもとらずにその美味しさを楽しみ、

更に写真はボケまくりなので、メインディッシュを中心に書きます。

アペリティフは今夜はスパークリングワインからスタート

まず ブランマンジェ

 

20180201_150605

最初の一皿から感動

またレベルが上がっていました。

ブランマンジェというと、細かくしたアーモンドからアーモンドミルクを抽出し、牛乳に香りをつけ生クリームや砂糖と合わせゼラチンを加えたものが一般的ですが、

ベルエキップは一味も二味も深い。

ゆで卵っぽい見え方だが、フランス語で「白い食べ物」という意味はそのまま活かし、

明太子・牛乳・ゼラチン・クリームなどで作られている。

20180201_150636

明太子が上品に上手く活きている。

高級な明太子でも独特な嫌みを少しは持っているものだが、これはその嫌みはまったくなくとても優しく軟らかい味。

 

可愛いおいしさ

Img_6180

今回もこちらの料理にあわせようと拘りの日本酒をそれぞれの料理に合うものをと選びました。
他の店のフレンチなら濃厚な日本酒なども選ぶのですが、ベルエキップの「懐石料理を好む日本人が喜ぶ特別なフランス料理」にはあまり濃いものや日本酒独特の味のものではなく、酸味の立つものや繊細な日本酒中心に7本持参してマリアージュを楽しみました 。
 
Img_6184
 
 

いつものことだが

フォアグラが絶品

(とは言っても何が写っているか分からないくらいボケた写真で申し訳ありませんが)

 

Img_6181

ここ以外では味わえない位の最高にきれいな味のうまいフォアグラでした。

 

地元の瑞浪の野菜達 ソースがすばらしい

Img_6182

 鱸のポアレ

良い味だ これもソースがいい

Img_6183

次々と美味しい物が出てくるが

  今回はその中から特にメインディッシュの至高の肉

 

骨付きに肉にしてはとても小さな塊

一頭でこれだけしか取れない至高の肉

Img_6192

 食べるのはこの骨の間にある更に小さな紅い肉 これが全て。

Img_6190

Img_6189

食べるのは生後10ヶ月の仔羊一頭でたったこれだけしかとれない、 四人前しか取れないという

何時間も掛けて低温で焼き上げる

牛肉の濃いワイン色でも、羊の色でもない

まるで生まれたばかりの赤ちゃんの淡いピンクの優しい肌の色

 

 一頭でこれ4切れしかとれない貴重品

Img_6193

先回食べたものより少し赤味が出た肉だが、

これもやさしい色

ナイフを入れると お肉が柔らかくプルプル震え

スーッと ナイフが入って行く。

とても肌理の細かい優しさ。

特別の種でありまた、限られた安全な植物しか食べていないので羊特有と言われる匂いなど全く存在しない

 

口に入れるとその触感は鶏の胸肉のように柔らかく、A5のフィレ肉よりやさしく、一瞬何の肉だろうと思ってしまう。

子羊の最高級品は特にフランスのシステロン、ロゼール 、アベロンなどがあるが、今日のフランス リムーザン産仔羊に関しては特に、16年ぶりの解禁で漸く食べられるという。更にその中でル・バロネ

生後10ヶ月以内のもので一頭で4人分しか取れない

至高の仔羊

フランス  リムーザン産ルバロネは、ミルキーなアニョー・ド・レとは一味違い、仔羊らしい香りをほのかに残しつつ際立つ肉の甘み。「これぞ、ザ・フランス」といえる世界一のラムです。

このザ・フランスを低温で数時間焼き上げるという細かな作業

これほどのレベルの子羊は他に無いと思わせる繊細な肉質と柔らかさ旨さ

その味は羊とは感じさせない。羊らしさが無いのだ。

かといって牛肉の味でもない

脂を感じさせずやさしい旨味が繊細。

 

Img_6194 

デセールもすばらしい

紅葉のヴァュラン

多治見産の紅葉を使った世界唯一のメニュー

Img_6195 

綿菓子にまでアロマ 優しいハーブの美味しさが入っている。

舌のケーキも美味しいがこのハーブの 綿菓子が又美味しい

20180201_222743

この美味しいデセールにも

特別に友人が焙煎してくれたコーヒーを持参して合わせていただく。

シェフにも飲んでいただきましたが、

苦みの全くない上品な香りと甘さの優しい味わいのすばらしいコーヒーで

とてもよく合いました

 

Img_6197


…………………………………………

最高級の子羊で有名なフランスの羊と言えば、アニョ―と呼ばれるラムや、アニョー・ド・レと呼ばれる離乳前のミルクラムなど。ラムは産地により肉質・香りに違いがありますが、ノルマンディ産のプレ・サレは塩味のある牧草を食べて育つものなど、大変珍重され、高価です。

フランス リムーザン産ルバロネ

パリから南へ3時間、フランスの中心部にあるリムーザン地方は、食卓を彩るリモージュの陶器を始め、牛、栗、 AOPのリンゴなど高品質な食材も豊富な地域です。恵まれた自然環境の中、羊の飼育は完全な放牧方法を採用し獣医と密に連携をとりながら、「羊の状態を常に最高に保つ」という生産者たちの情熱と細やかなケアによって育てられた仔羊が、“Le Baronet=ル・バロネ ”です。

生後60日までは母乳を中心とし、その後は飼い葉やシリアルで最大10か月まで飼育します。

動物性由来の飼料や抗生物質、成長増進材やサルファ剤(合成抗菌剤)は、一切与えません。

誕生から販売まで徹底した“トレサビリティ”と、脂のつき方や骨格・肉付きなど、厳選された証(I.G.P.)で、 品質は折り紙つきです。 

リムーザン産ルバロネは、ミルキーなアニョー・ド・レとは一味違い、仔羊らしい香りをほのかに残しつつ際立つ肉の甘み。「これぞ、フランス産仔羊!」

…………………………………………

 なぜ、田舎の小さな店にこんなにレベルの高い拘りシェフがいるのだろうと思ってしまいます。

これもフランス風。フランスにはどんな片田舎にもその地方の食材にこだわり旨いものを作る小さなレストランがあります。

 

どうぞ一度は懐石料理を好む日本人が喜ぶ特別なフランス料理を召し上がってみて下さい。

そして、究極料理のフルコース プレミアムディナーをおたのしみ下さい。

感動の味がまっています。

ベルエキップ

岐阜県瑞浪市薬師町2-55-1 (0572)68-2361

ホームページ

 

http://j47.jp/belle/

|

« 深萱フード(坂祝町) 2018.1.6 | トップページ | 節分 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベルエキップ 瑞浪市 2018.1.29:

« 深萱フード(坂祝町) 2018.1.6 | トップページ | 節分 »