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2017年12月18日 (月)

両翼花器  「飛翔」

一年がかりで焼き上がった花器

 両翼花器  「飛翔」
 
  横幅60cm もあります。
   奥行き45cm 高さ26cm
 
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 昨年12月6日に粘土を錬って たたら作り、
 
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成形をして中を線状に鎬(しのぎ)を削ります。
 
家に持って帰り、
一日おいて更に加工し乾燥させました。
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乾燥後、
 形が形なので、焼いている途中で欠けたり、ひび割れが発生する恐れがありますので、
素焼きをして釉薬を掛けるか、このまま乾燥させて生掛けするか迷いましたが、
素焼きで欠ける恐れもあり、今回は生掛けにしました。
 
釉薬を掛けます

黄瀬戸ベースに 織部釉を鎬(しのぎ)の溝に旨く流れるように流し+サビ+朱赤を飛ばす。

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ここまで行って小休止。
私の行っている所はメンバーが少ないので、焼き窯いっぱいになる位 皆の作品ができあがるまでちょっと時間がかかります。

ただ、先回は他の小品主体で焼かれたので、この花器は大きすぎて後回しになり、一年がかりで漸く火の目を見ました。

 

焼きは酸化です。

 

焼き上がったと連絡があり、急いで陶芸教室へ

 

作り始めてから一年

さあちゃんと焼けているだろうか?

ヒビや欠けたりしていないだろうか?

 気分はドキドキでした。

作品は欠けもなくちゃんと焼き上がっていた。

 

まるで、自分の子どもが無事産まれたようなうれしい安堵感の瞬間でした。

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さあ これだけの大物

 

どんな花を生けて 皆様をお待ち致しましょうか

 

…………………………………………

陶芸教室は 恵那市飯地町の外れの山の中、木々に囲まれた別天地、

風の音と鳥の声しか聞こえません。

 

ここに毎月一度講習者が集まって、各自好きなものを好きなように作っています。

一応時間は決まっていますが、各自自由で、半日やっている人も、私のように弁当持参で一日やっている者もいます。

  また、開いているときはいつ行っても良いので、自分の時間で自由に行えます。

時間を気にせず 何度も作ったり壊したり好きにやれますから覚えるのも早いですよ。

  先生が見えないときは皆で教え合ったりしています。

 時々私は思いついたときに野点の用意をして、陶芸の休憩には、外で鳥の声を聞きながらお抹茶を楽しんでいます。

 恵那市にお住まいの方、飯地はちょっと遠くですが、自分の思い通りの焼き物が出来ますから、恵那市在住の方は、是非、来年5月の恵那市市民講座でお申し込み下さい。

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