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2017年7月31日 (月)

オクトーバーフェスト名古屋 7 月7日(金)~7月23日(日)

久屋大通公園
毎年恒例のドイツビールの祭典で、2011年より始まり、もう7年目。

 
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ベルギービールウイークエンドと共に、年一回のビールの祭典で10月でもないのに、オクトーバーフェストと言われ、日本各地で、順番に行われます。
酒のプロとしてというより、趣味として毎回きているが、オクトーバーフェスト(ドイツビール)もベルギービールウイークエンドもとても素晴らしいです。
味わいはベルギービールは感覚的な多様な美味しさ。
 
ドイツビールはやはりドイツ人の計算された美味しさのように感じます。
 


 ビールとは、麦芽とホップと水、酵母だけで作られたアルコール飲料のことです。
しかし、日本では添加物が入ったものもビールと言われ、
例えば、アサヒスーパードライの原材料は、麦芽、ホップ、米、コーン、スターチが使われています。
 コーンスターチや米が入ったものはドイツではビールとは呼ばれません。
ビール風飲料ですね。

さて、ドイツビールの祭典
オクトーバーフェスト

 

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今回は全90もの種類のビールとドイツ料理を一堂に集めています。
パンフを見ながら飲みたいものをセレクト。

 

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おつまみ
ドイツのソーセージマイスターのソーセージ盛り合わせ

 

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ニュルンベルガー2本
ヴァイスヴルスト2本
粗挽き1本 計5本でなんと2000円 美味しかったけど コスパなし。
やはりこの会場の食べ物は高すぎる。
いつものように松坂屋の食品売り場で美味しいデリカを買ってくれば良かったと反省。

 

右のビール
●ケストリッツァー・ペールエール
ホップの苦味とキレのバランス良い味に甘さを抑えたフルーティさが加わりいい感じ。いいビールだ。
辛口の女性が午後のひとときにちょっと一杯という感じ。
ちょっとお酒好きな男性でもいけるビール。

左のビール
●ケストリッツァー・シュヴァルツ

ゲーテが愛したビールだそうです。
ビターチョコに少しフルーティさを加えた味わいでマイルドな黒ビール。
ちょっと文学的になるが、甘くて苦いの青春の思い出を年を取ってから思い返す深みのあるマイルドな味わいだ。
これも良いビールだ。
子供の頃から恋愛し、失恋ばかりしていた 僕の青春の思い出の様なビール。

ドイツの偉大な文豪ゲーテ。
恋愛ばかりしていたゲーテが好む感じだ。
ゲーテは73歳になってからも18歳の女性に恋するのですが-----

次のビール
●ラングブロイ ベネディクト16世

 

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400ml1300円
やや苦く稚児ディープで旨味も酸味も深くバランスが良い。ちょっとオレンジ系の味。とても良い味。

 

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●リッヒャー・ラガー
綺麗な金色
コク・キレもあり バランス良い 美味しいビールでした。
400ml1000円

●ケーニッヒルードヴィッヒ ヴァイスビアドゥンケル

 

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300ml 1000円
最高の大麦麦芽を使用してマイルドでスパイシーで喉ごしのホップな味わいのダークビールと書いてあったが、そうなんだが、皆弱い。
優秀な人が集まったが質問などの無い会議の様だ。
期待してしまわなければ良いのだが、空虚な会議の様な味。
決して悪くは無いが、これでは全てが勿体無い。

今 気温36℃
暑さ全開

90種類も出品されているのですからもっと飲みたかったけど
流石にビールはお腹にたまる。
5種類飲んでお腹いっぱい。
こういう時だけでも胃袋が大きい人が羨ましいと思う。

ビールは水分補給にならないのと、身体が暑くて半熟卵状態
松坂屋に退避

松坂屋では
全館イタリアフェスタ開催中

 

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日本でドイツビールフェアとイタリアフェスタ
日独伊三国同盟か?
 
味はイタリアは柔らかく、ドイツはきちんとして計算された理論的、日本は柔らかくもあり強くもあり様々だ。
だから、戦争終了もイタリア、ドイツ、日本の順番になったのだろうと思わせる。

マセラティの展示をしていた。

1200万円の車
イタリアの名門だが、

なんかフロントがイタリアっぽくない。

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18歳の少女に恋した73歳のゲーテ
 ドイツの文豪ヨハン・ゲーテ(1749~1832)彼の作品の中で最も有名な『野ばら』の詩を作ったのは、フランス東部、ストラスブールの北約30キロのゼーゼンハイム村。1770年秋、ストラスブール大学の法学生だったゲーテは、友人に連れられてここを訪れ、村の牧師の娘フリーデリーケ・ブリオン(1752~1813年)に出会う。 目は青く、ブロンドのお下げ髪。「21歳の文学青年は、素朴でつつましい18歳の少女に一目ぼれする。
時は、花咲き小鳥さえずる新緑のころ。
輝く緑と高ぶる心が創作意欲をかきたて、愛と自然をたたえた叙情詩人がここに誕生した。
やがて彼は恋人への思いを、土地の民謡を下敷きにしたバラの詩に結晶させる。

🎵
童(わらべ)は見たり
野なかの薔薇(ばら)
清らかに咲ける
その色愛(め)でつ
飽かずながむ
紅におう
野なかの薔薇
🎵
    (近藤疎風訳)

しかし出会いからほぼ1年後の71年8月、ゲーテは、結婚を望むフリーデリーケのもとから逃げるように去ってしまう。恋多き詩人は束縛を嫌ったのだ。

それから約50年。73歳になったゲーテは、またしても18歳の少女に一目ぼれします。しかし、あまりの年齢差にその結婚を両親に反対されてしまいます。18歳の少女に失恋した老ゲーテは、悲嘆と苦悶のどん底から魂を揺さぶるような詩をうたう。
有名な「マリーエンバートの悲歌」。
『どうしようもない憧憬に 此方彼方へ私はさまよい
 慰さめる手だても知らず ただ果てもなく涙は流れる
 よし涙よ 湧きやむな 流れ続けよ 

この心の火を消すことは それでもできまい 生と死が むごたらしくも組み打ちする 私の胸の中は今すでに 狂おしく裂けんばかりだ』

(人文書院発行「ゲーテ全集 第一巻 詩集」より。高安国世訳)

これが74歳の老人が詠んだものとは思えないですね。
年老いて尚このような情熱を秘めているとは、驚異としか言いようがない。年老いても情熱の虜だ。

18歳の少女は老ゲーテの求婚を断わりながらも、その後一生独身を通したという
両親に反対されながらもゲーテのことが忘れられなかったのでしょうか。
ゲーテも罪作りな男ではある。恋は美しいと同時で悲惨で滑稽でグロテスクであり、する側にもされる側にも何らかの傷を残さずにはおかないが、その傷は感覚を高め芸術性を高める傷である。

恋多き男 感情の機微が深まれり。

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