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2017年7月24日 (月)

メゾン・ド・ジャルダン ディナーとフルート四重奏の夕べ 17/7/17

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アペリティフ
スパークリングワイン
ロイヤル·パーク
(フランスプルゴーニユ)
やや甘めだが発泡できれいに飲んでしまうスパークリングワイン

付知川上流で釣れた
天然鮎の冷製リゾツト

 

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まず鮎を頂く。塩味。汗をかいた後なので塩味が特に美味しい。

特別冷たいのではなく、15度位の常温。
リゾットは良い味だ、微かに芯を残すイタリア人好みのアルデンテ。美味しいが、
でも僕はリゾットは「おじや」のように中まで火が通ったタイプの方が好きだ。こういう時は日本人だな〜っと思ってしまう。

 

鮎に合う白ワインをお願いした。
大谷石採石場で寝かせたワイン
塩味の鮎には 酸味のよく効いた日本酒 三好菊がよく合うだろうと思いながら。

北海道産鴨胸肉と
夏野菜の組み合わせ

 

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コロッケは三種類のジャガイモ
シャドークイーン
ノーザンルビー
インカのめざめ

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と、フォアグラ

優しい良い感じの美味しさ。
北海道の鴨は結構素直な

 

🦆

サニーシヨコラ
ふたつの味わい

 

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スウィートコーンの一種 サニーショコラの冷製スープとソルベ

 

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ソルベは
アイスクリーム+サニーショコラでソルベにしたもので薄く甘みを入れて良い味を出している。
冷たくて気持ちよくて美味しい。

 

平目のインペリアル風

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平目が三つ編みになっている。

キャビアとシャンパンとバターのスープが美味しい。

 

お口休め

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フレッシュなライチのジュレと木苺のソルベ

 

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ライチのジュレが爽やかで美味しい

さて、メインディッシュ
飛騨牛腿肉のグリエロースト
小さな彩り野菜のピクルスと共に

 


 

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   ワインは料理に合わせてそれぞれ変えて頂きました

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ピクルスの酸味がすごく活きていて、飛騨牛のローストが夏向きに変化してとても美味しい。

 

犬山産 桃のシヨートケーキとそのスープ
コーヒー

デセールも美味しかったが、写真を撮り忘れている。
コーヒーはいつもの通り エスプレッソダブルをお願いした。

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さて、演奏の始まりです。

〜セントラル愛知交響楽団~
今晩は、フルート四重奏
弦楽四重奏はヴァイオリン2 ヴィオラ1 チェロ1だが、
フルート四重奏はヴァイオリンの一つをフルートに変えたもの。
これだけで弦楽が大きく変化する。

 

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プログラム
ホールなどでの演奏会では無く、レストランでの演奏会なので、ポピュラーなどを取り混ぜた曲目。

モーツアルト
少歌劇「魔笛」序曲
魔笛なんて久しぶりだ。
モーツァルトの三大歌曲の一つ。

モーツアルト
フルート四重奏曲第1番二長調K.285

モンテイ
チヤルダツシユ

H.マンシーニ
ムーンリバー

ネバー.エンデイング·ストーリー

F.ロー
ミユージカル
「マイ·フエア·レデイ」より
踊り明かそう

クラシックは大好きでよく聞くが、
今晩の フルートがとても素晴らしい音色だった。
濁りの全くないとても甘い良い音。
低音部も透き通った幅のある音色
これは日本製のフルートの音色だと直感した。

プラチナのフルート。
フルート奏者  荻本美帆氏
 

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数ある西洋楽器の中でピアノとフルートは日本製のレベルは高いが、特にフルートは愛用家も多い楽器である。
日本製なら、ムラマツかヤマハが良いが、
太いアルトの音色からして、ムラマツフルートではなく、もしかして、ヤマハ?と思ったが、
聞いたらメーカーは
「ナガハラフルート」というボストンの新しい手作りのメーカーだったが、日本人が作ったもので間違いなかった。
ムラマツはトヨタ、ナガハラはフェラーリと言うくらいのプロ奏者専門の最高レベルである。
それにしても素晴らしい音色だった。

あの素晴らしい音色のフルート、一度でいいから吹いてみたい。

ナガハラフルートの価格表を調べたら一番安いシルバー製フルートで250万円
高いものは1000万円で
プラチナ製は最高級でオープンプライスとなっており、あのフルートは、いくらなんでしょう?

 私は大学の頃フルートを2年ほど吹いていたが、貧乏学生でまともなフルートは持っていなかった。�同じサークルの僕より下手だった同級生が、シルバーのフルートを購入して持ってきた。
 楽器の音の違いばかりは技ではいかんともしがたい。この音の違いで私はそのサークルを去った思い出が蘇ってきました。

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ナガハラフルート
-永原 完一-
1977年、三響フルートに入社。故久蔵菊雄氏の一番弟子としてフルート製作(専ら頭部管)に携わる。86年3月に退社。翌87年11月渡米。リリアン・バーカート氏と共に「パウエルピッコロ」の製作にあたる(#7350〜8254の内の約150本を製作)。その後パウエルを独立したリリアン・バーカート氏と共にバーカートヘッドジョイント、バーカートピッコロを世に送り出す。
91年ボストン郊外に工房を構えて「ナガハラフルート」として単身独立。

1977年から日本国内のメーカーでフルート製作にあたっていた永原完一氏は、1987年に渡米。目的地はボストン。
ボストンへ渡った理由は、世界最高と言われているアメリカハンドメイドフルートの製作技術の一部が、どうしても分からなかったから。「西洋の人が尺八や竜笛を作ろうとするなら日本に来て勉強するのが一番と言えるように、フルートも西洋で勉強すべきもの」。そしてボストンのフルートメーカーでのフルート製作を経て、1991年独立。「日本人ならでは」とも言える、高水準のフルート製作技術と安心感、そして歴史ある「ボストン」の地で身につけたフルート製作の伝統。融合された技術と伝統は、ハンドメイドフルートにおける「革新」へと道を拓きました。

一人の職人が責任を持って、一本を仕上げるというアメリカのハンドメイドスタイル。ボストンの伝統を守りながら、日本人の繊細さや感性を活かすことで、それぞれの良さを融合させているのがナガハラフルートです。
(ヤマノ楽器より)

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