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2017年4月19日 (水)

萬松苑の桜とフレンチ2017/4/7-①

桜の花の咲く頃に 年に4日間だけ行われるというサクラヒルズ 川上貞奴 別荘 萬松園の桜と花達を楽しむランチ

花たちを満喫したあとはランチです。

ランチメニューのタイトル

「SAKURA 優美な女性」
広い会場でゆったりと
桜尽くしのフレンチです

 

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窓の外は満開の桜

 



テーブルの上にも 桜の位置皿

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一、四季桜 冷前菜
富山湾より鮮魚の御造り
桜牛車み立て 関ヶ原たまり醤油

 

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ホタルイカが旨い
関ヶ原たまり醤油もいい味を醸している。
富山湾より来るのなら マグロではなく、鰤にしてほしい。

白ワインを注文

 

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イタリアワイン

おもちゃの様なグラス

 

ニ、河津桜 温菜菜
太刀魚と蝦夷アワビの飛騨山椒焼き
隠れ桜と桜海老の香味揚げ添え

 

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蝦夷アワビがいい味をしている

 

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下のスープ状の茶碗蒸しは美味しいが塩分が2倍くらいある。
たぶんシェフは昨日ゴルフでも頑張りすぎて塩分不足なのだろう。

 

三、寒緋桜 スープ
北海道産ノーザンルビーとリード・ヴォーのポタージュスープ
花霞仕立て

 

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霞のかかった桜色
リード・ヴォーは牛の胸腺
温かい少しピンクがかったヴィシソワーズだった。
ヴィシソワーズは具が入らないが、これはノーザンルビー(ピンクのジャガイモ)の花びらと リード・ヴォーが入っている。
なかなか美味しいが、これも塩分多め。

 

四、染井吉野 魚料理
桜チップで香り染めされたスモーク野菜と金目鯛の低温ヴァプール

夕桜をイメージして

 

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イメージはわかる
スモークが弱く感じられないが美味しい野菜。
今度はソースは薄味
低温蒸し金目鯛が塩を振って長時間置きすぎていたのだろう、塩辛い。

今日の料理の味や並べ方からシェフを想像してみる。
相当若いシェフなのだろう
頑張っている。

年齢は20代後半から30代前半だろう。
そして、昨日はゴルフでもやりすぎたか、仕事のし過ぎでミネラル不足気味なのだろう。
頑張るのはいいことだが味付けのバランスをきれいに出したい。

五、しだれ桜 肉料理
厳選上州牛フィレ肉とフォアグラのロースト
地元 各務原野菜の桜影
新牛蒡ときのこのソース・バリグール

 

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ヤングキュウリ 菜の花は美味しい。
フィレ肉は並
フォアグラは 普段ベルエキップやジャルダンで食べているプリッとした良いものではなく、一般品。フニャっとして脂がどろっとしていて僕は食べられない。

食べられない様な飼育をされた鴨はかわいそう。健康な育て方をして、感謝をして食べてあげるべきだ。

 

六、八重桜 デザート
「ル・スリムジェ・ダムール」
×サクラヒルズ ガトー SAKURA心
〜 日頃の感謝の気持ちを込めて

 

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ル・スリムジェ・ダムールは各務原や犬山近辺に4店舗ほど店開しているケーキ屋さんで、美味しいので近辺に来た時はよく購入していたお店です。

少女趣味っぽいというか、結婚式場っぽいデザート

この味はグリコや明治などの世界

これではル・スリムジェ・ダムールが可哀想

 

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コーヒーを飲み終えた頃
ハープ演奏

 

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ドヴィシーの亜麻色の髪の少女や
モーツァルト
など数局

フレンチでお腹いっぱい
白ワインのほろ酔いに
窓外の桜が目に優しく
ハープのやわらかさが心地よい

最後にさくらさくら協奏曲より
ハープ独奏

曲に合わせて桜の花びらが散り行く様だ

桜と共に楽しい時間でした。

会場前ではシェフがお客様の見送りに出ていた。
年齢を尋ねたら36歳
昨日はなにか運動しましたか?と尋ねたら、夜遅かったという返事。
予想通りだったが、体の調子が味を左右する事と 食材をそれぞれ調理して合わせる場合の味や塩分バランス などについて、又々余分な事を言ってしまった。

黙ってにこにこできない本当に馬鹿な自分だ。

しかし馬鹿は後で後悔するが、すぐ忘れる。

治らないなあ

まあそれはさておき、お花を堪能してフレンチをいただいてとても5000円というロープライス。こんなに安くては申し訳無いような値段です。
そして今日のコース 自分の料理に二つばかりちょっとしたヒントを頂きました。今日もいい勉強ができました。
ありがとうございました。


 

 

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