« 萬松園 (後藤別荘 フレンチと萬松園 ③) 17/2/16 | トップページ | ミモザの日 »

2017年3月 7日 (火)

ベルエキップ  (瑞浪市) 2017/3/4

日が暮れて真っ暗 まるでフランスの小さなレストラン

 

20170307_00500

 

20170307_00518

 

 先週 ランチの時に見せて頂いた最高級国産の鴨。

熟成を待って頂きにきました。

 

もう一つ、先回頂けなかったフォアグラを食べ比べがしたいとお願いしました。

まず、喉を潤す飲み物

 

スパークリングワインのクォーターサイズがあったのでこれを頂きました

 

Img_1287

フォアグラとバターのシュー

 

Img_1289 

とてもかわいいシューです

 

Img_1290

ややカリッとしたちょい甘シューにバターとトロトロのフォアグラ

一口で、サクサクっと一瞬で美味しく食べ終わり、あまりにもあっけなく消えて余韻だけが残った。

    もっと沢山食べたい。

夢の様な海老のスープ

 

Img_1291

上のグラスにコンソメ ピュールが 入っている 両サイドには海老の頭のフリッタ

下の片口にはむき身の海老とコンソメドゥーブルが入っている

1、コンソメ ピュール

水で出し 温めたたスープ

半透明で

さらっとした中に柔らかな海老の上質な旨み。

とても上品できれいな味わい、海老でもここまできれいな味になるのだ。

海老の頭のフリッタ

  素直な素揚げ

    チョリチョリと美味しい。

 次のスープへ

 

2、コンソメドゥーブル

焼いた頭のスープ

 

これをシェフがグラスに注いでくれました。

コンソメピュールが濃厚になり頭を焼いて香ばしさが加わったこれもいい味だ。

飲み終わったら 次のスープへ

3、コンソメトリプル

白い片口に入ったコンソメドゥーブルにエビのむき身を入れたもの。

 

Img_1292

まず、柔らかい旨みの半生の海老を食べる。 プリッとおいしい

食べ終わるとシェフが下のスープを グラスに注ぎ入れてくれます。

 

Img_1294半透明のコンソメ ピュールとは違い こちらは濃厚な色 ラム酒のような色だ。

ドゥーブルに生身の旨みが加わり更に旨みが深い味わいで素晴らしい味わい。

海老たちの三種類のスープと身。

海老が持っている様々な味、変化を最大限楽しませてくれる料理で、

食べる方はとても美味しく変化も美味しく、旨くて嬉しいが、

よくもまあここまで大変な料理を作るものだ。すごい

おいしかった。

次は

ブルガリアとフランスのフォアグラ食べ比べ

 

Img_1295

(写真 上がブルガリア 下がフランス)

フランス産フォアグラ

 

Img_1297

いかにもヨーロッパの盟主フランスらしい存在感の味わい。

きれいだが濃厚、しっかり存在感のあるとても旨みのある味

『これに合うアルコールを』と注文したら

小左衛門 夏吟が合うと出された。

昨年、夏用にサラリと作られた小左衛門の夏吟。

半年経ち、やや丸い甘みに落ち着いたいい味に変化している。

フランス産フォアグラに合う。

これを、より、合う酒に変化させようと思い、レモンを注文。

小左衛門に数滴垂らす。

甘さを抑え、レモン風味と酸味を少し出す。

スッキリとしたややレモン風味のお酒となり、濃厚なフランス産フォアグラにうまく添っていく。

フォアグラがいい味だ。

ブルガリアのフォアグラ

 

Img_1296

あっさりめの味なのでマデラ酒のふくよか+酸味を加えてある。

これもきれい目で優しいフォアグラ 美味しい。

これは甘い酸味のソースが絡まっているので、

酸味の少ないやや厚みのある酒が良さそう

 自宅に持っている日本酒では 秋鹿2000年古酒が一番かな

 じっくりと寝かせた17年の時が奏でる秘蔵酒、古酒なのにキリッとした旨みの男酒だ。

これか、又は 不老泉 純米吟醸中汲み 極寒手造り生 限定品 木槽天秤しぼりかな。 何者にも負けないが主張しすぎないキレの良さも持ち合わせたいい酒だ。

こういう酒を合わせたらこの旨いフォアグラが更に超越するだろう。

どちらのフォアグラも美味しくて比べられない。 感謝。

パン

Img_1300

一般的にレストランではパンは仕入れることが多いが、

ベルエキップではシェフの手づくり。

これが仕入れたものよりおいしい。

地元野菜のサラダ

パルミジャーノ・レッジャーノチーズを使ったソース

このソースを目の前でシェフが掛ける。

Img_1302

 

Img_1304

地野菜と このソースの掛け合わせがとても旨い

 いい味をしている。

 

下に隠れているのはサツマイモ

サツマイモが甘くて美味いんだ。

この混合 野菜たっぷり 旨みたっぷり、幸せな味だ。

オマールエビの集大成

 

Img_1308

濃厚な旨み 

甘辛ソースとの絡み

凄く美味い。

赤ワインをいただく。

さて、メインディッシュだ。

先週入荷したばかりの良い鴨を見せていただき、美味しそうなので熟成を待って食べにきたメインディッシュです。(この写真は先週載せています)

銀座あたりの超一流レストラン用の最高級 国産鴨で内臓抜き3.8kg 整体だと5kgもあるという 結構大物。

一流レストランでは店のコンセプトにより生後45 55 65日などで仕入れを変えているそうで、

45日はまだ小さいが柔らかく、熟成前で食べるときはソースを必要とし、65日だと熟成して旨みがあり、ソースはそれほど必要ない。

今回の鴨は生後65日で旨みが十分乗ったもの。

料理方法は3時間低温でじっくりと焼いたロティ

鴨の胸肉のロティ

 

Img_1313

色が鴨っぽくない。 牛肉の赤身のようだ

上品さときれいさと優しさを持っている。

これがフランス シャラン産の鴨なら独特のアクと濃厚な脂の旨み十分で美味いが、

こちらの熟成鴨はいかにも日本らしい。

鴨らしくないのだ、

慎ましく上品できれいな優しさを持っている。

最高級牛の赤身肉の様な色と味わい。

とてもきれいな味。

いい肉だ これほどのものは食べたことがない。

味の優れた醤油と山葵で食べたいと思う きれいな上品な肉

岐阜県恵那市明知町のマルゴ醸造の弐年熟成醤油と山葵が最高だろう

又、ビーツをおろしてマルゴ醸造の弐年熟成醤油で食べても旨いだろう。

鴨のはんばーぐ

鴨の肉の上にある小さなハンバーグ

皮などがミックスされていて鴨の旨みの凝縮だ。濃厚な旨みたっぷり。

私は普段ハンバーグは食べない。

ハンバーグよりも肉の塊の方が美味しいから。ただ、今回のハンバーグ

あっさり系の上品さに皮の下の美味しい脂などが加わり濃厚な旨みとなっていてすこぶる旨い。

デセール

トリュフのフォンダンショコラ

 

Img_1315

真ん中が真っ黒なお皿に

フォンダンショコラの黒、

モノトーンの極みのようだ。

中を開いてチョコを流す

 

20170307_00257

20170307_00334

 

20170307_01151

複雑で微妙な苦旨味を楽しむ。

旨い。

 至福の時間

次のデセール

Img_1320

ケーキ・ア・ラ・モードですね。

Img_1321

 

上の水飴のようなシュクレフィレはメロンとリンゴとオレンジの味

これも味が変わり良い感じで美味しい。

ケーキもおいしい。

 

コーヒーは愛を込めて

      ハートカップ

 

Img_1322

最高に美味しいフレンチディナーでした。

 

これが、岐阜県の片田舎 瑞浪市にあるとは考えられない世界

 

     小さな 美食の フレンチレストラン

 田舎にあるおかげで一流料理が都会よりも相当安く食べられます。

 

遠くからでも是非一度 ゆったりとディナーをどうぞ。

 

一晩に3組までしか食べられない世界

    ディナーはきちんと予約しないと。

 

  ----------------------

ベルエキップ

岐阜県瑞浪市薬師町2-55-1

0572-68-2361

中央道瑞浪ICから車で3分

瑞浪駅から1,784m

営業時間

1130140018002100

ランチ営業、日曜営業

定休日

不定休

ディナー 8000円~

ランチ 1500円位~

|

« 萬松園 (後藤別荘 フレンチと萬松園 ③) 17/2/16 | トップページ | ミモザの日 »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ベルエキップ  (瑞浪市) 2017/3/4:

« 萬松園 (後藤別荘 フレンチと萬松園 ③) 17/2/16 | トップページ | ミモザの日 »