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2017年1月21日 (土)

たたらで作った陶板皿 

 「恵那の野山の蕎麦懐石」は何年後かにはすべてを自作の器でお出しできるのを夢見ていますが、

なかなか思ったものが焼き上がらず、隔靴掻痒です。

昨年作陶し今年最初に焼き上がった作品

たたらで作った陶板皿 

Img_0423

10枚すべてが反りがなく真っ平らに仕上がりました。

まさかどれも真っ平らに出来上がるとは 天に感謝です。

 

Img_0419 

Img_0422


 予想よりも随分黄色味がかかって焼き上がってしまいましたが、これも天のなせるすべ

早春の恵那の野山へ出かけて そぼくでおいしい山菜や野の幸を載せてお出ししましょう。

 

今までに何度もチャレンジしましたが、数枚はうまくいってもどれも曲がったり反りがでて失敗ばかり。

 原因は粘土を乾燥させる時、表面が乾きやすく、裏面が乾きにくいことと、

板の角や端から乾燥していくため中央が遅れて板皿が反ってしまうのです。

数枚うまく行くことがあっても10枚も真っ平らに出来るのは予想外の上出来です。

今回は乾燥には細心の注意を払いましたが、これのおかげですね。

 どの皿もアイボリーホワイトに焼き上がる予想でいたのですが、どれもやや黄色掛かって焼き上がっています。

 焼成段階で窯に空気が多く入った酸化作用だと思います。

素焼きの時に1枚割れてしまったので、

この割れを利用して陶板看板を作ってみました。

 

Img_0424

 

Img_0425

20170121_00021

 

 「Food 風土」の文字が盛り上がるようにイッチンでやりましたが、

釉薬が焼成時に酸化されて色が赤くなってしまいました。

 

最初に粘土を捏ねるときから 成形、

釉薬を掛け、この様々な段階でできあがりを想定しながら進んでいくのですが、

想  煩悩  色

焼き上がってみなければ 

何も分からない 空 の世界

 

色即是空

   楽しい世界です。

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