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2016年12月 1日 (木)

豊田市美術館 蜘蛛の糸 2016/11/25

「蜘蛛がつむぐ美の系譜 江戸から現代へ」という展覧会

蜘蛛という害虫でもあり益虫でもあり、妖しく魅力を持った自然界の怪物がどのように表現されているか?
また、以前2013年5月の新聞に
蜘蛛の糸を人口的な合成に成功。最も強靭な繊維として医療やドレスなど様々な分野へ量産化して行くようなニュースを見た事を思い出し、何か面白そうで出かけた。

 

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豊田市美術館は市立ではあるが、トヨタ人口的にの城下町
どこかのG県の美術館とは違い素晴らしい建物とオブジェ
贅沢でゆったりとしたとても素晴らしい美術館
 
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蜘蛛や蜘蛛の糸を題材に
オブジェ 日本画洋画 彫刻 螺鈿細工 写真 など 様々な表現で広い会場でやられていた

 

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上村松園 蕭白 国芳などの誰でも見たことのある有名な蜘蛛を使った絵や 根付 小柄(こづか)印籠など良いものが沢山陳列されていた。

また、芥川の「蜘蛛の糸」を題材にした様々な作品などもある。

ガンバって書いた包装紙のような絵や写真の方が良さそうな主張の無い絵など
現代美術の絵や彫刻の展示などは一分を除いて何か 物足りない。

現代美術でももっと良いものが沢山あるのに。

圧巻は30分に一度真っ暗な部屋でカラクリ時計を見せていたが、これはしっかり期待させ さあどういう展開になるかをじっと我慢して待っていたら
待ちぼうけ
待ちぼうけ

カラ クリだった
この期待感を持たせる演出だけはとても上手であった。

全体的な感想だが、
ただ蜘蛛や蜘蛛の糸風なものを集めるのではなく
未来へ繋がる可能性や夢や予測、更にこの展覧会におけるストーリー性がもっとあっても良かったのではないか。

これだけ良い会場でするには

さんずいに はやしだと感じるさみしさだった。

それはともかくいつ来てもいい美術館だ。

 

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