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2016年11月15日 (火)

恵那市・中津川市の栗きんとん評価2016 第4回

恵那市・中津川市の栗きんとん評価2016では今までの3回で、

恵那市11店舗+中津川市15店舗 合計26店舗で調査をしました。

中津川市の15店舗に関してはは当日すべてチェックして、入賞を決定しましたが、

 

恵那市は最終選考した4店舗の松浦軒本店と松浦軒本舗の2店舗は同じ日で、 恵那寿やと恵那川上屋2店舗は別の日に行っており、多少不安があったので再度同じ条件で食べ直しました。

 

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栗きんとんは、素材の世界です。 

素材の良さ、状態で、走りの頃 旬の時期 名残の時期では同じお店でも味は大きく異なり、

昨日と今日では味が異なり、朝できたばかりと数時間後ではまた、味が異なります。

温度差で味が変わります。常温と冷蔵状態では別の味となってしまいます。

先回から約一ヶ月後での食べ比べです。

4軒分を揃えて常温で食べ比べを行いました。

どの様に味の変化があるでしょう。

……………………

先回の恵那市 11店舗総合評価

 

 1位 栗の旨みという点で 松浦軒本店 190円(税込)

 2位 三温糖まで使った上品な造り 松浦軒本舗 190円(税込)

 2位 モチモチッとっとしてしっとりとして栗の旨味十分濃厚な味 恵那寿や 240円(税込)

 3位 旨みがあるがややあっさり系 恵那川上屋 216円(税込)

 

2位は2店舗となりましたが、松浦軒本店 松浦軒本舗 恵那寿や については再度食べ比べをしたいと思います。

……………………以上 

先回の恵那市 評価です。 (味わいだけの評価であり、価格は加味していません)

今回は特に入念にチェックしたかったので、各店で3個づつ購入し、直ぐに1個試食し味のチェックを行い、自宅に帰ってから4店舗まとめて味比べを致しました。

 

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下左松浦軒本店 原材料  グラニュー糖 190

やや茶色く栗の渋皮多め いかにも栗らしい味が生きている

この中では一番素直な栗の味。

数年前の評価でも書いたが、番茶に一番合う 野趣に富んだいい味です。

今回は、いかにも栗で作ったぞという、本来の栗が持っている微妙な渋感や旨みなどあった先回のインパクトがやや弱くなっているように感じました。

下右 松浦軒本舗原材料  砂糖 和三盆糖 190

黒い点がなく(渋皮を完全に取り去っている)肌理細かくやや上品な味。

 

今回はきめ細かく上品ではあるが、先回ほどの上品さが少なくなっている。おそらく栗の晩期に近くなり、そのフレッシュ感が薄れたのでしょう。

上左恵那寿や 原材料  砂糖 240

大粒 2.5mm×5mmの栗の欠片 渋皮少々 やや濃いめの栗の色

モチモチッとっとしてしっとりとして栗の旨味十分濃厚な味。

味がふくよかで、美味しい。

先回よりも味が深くなった感じだ。

恵那・中津川で最も値段の高い240円だが、それでも十分な味だ。

上右恵那川上屋 原材料  砂糖 216

細かな欠片 渋皮少々

旨味あり、栗きんとんらしい味わい。色も味もいい感じに出来ている。

水分がやや少なめでしっとり感弱くあっさり系 

先月よりも味がすこし上がっている。

 だが恵那寿やが出来すぎており、比べると微妙に薄い。

 

恵那市の2016年最終結果です。

 

 

1位 恵那寿や 240円(税込)

2位 恵那川上屋 216円(税込)

3位 松浦軒本店 190円(税込)

4位 松浦軒本舗 190円(税込)

ねだんは240円と190円の差があり、26%も恵那寿やがたかいのですが、

今回の恵那寿やの栗きんとんはよく出来ており、この差位ではびくともしない美味しさでした。

 

さて、次回は最終回

恵那市・中津川市の栗きんとん評価2016 の結果発表です。

味わいでの評価と

値段も加味した総合評価の2種類のランクを決定したいと思います。

 

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(注1)トレハロース

トレハロースは、動植物の細胞内にも存在する天然の糖質で、用途の広さ・性能のすばらしさから夢の糖質と呼ばれ、多くの食品加工会社から重宝されています。

トレハロースは甘みをつけるという目的プラス、澱粉の老化防止 たんぱく質の変性抑制 保湿効果など食品の品質保持・品質向上を目的として使われることが多いです。

栗きんとんには甘味+保湿効果を期待されて使われたものと思います。

 

 問題はトレハロースの原料にトウモロコシやジャガイモが使われているところです。

原材料の産地が国産であればその心配はありませんが、日本のトウモロコシは、国内生産は0.001%でほぼ100%輸入に頼り、輸入先のほとんどがアメリカで、アメリカのとうもろこしの作付け面積の90%は遺伝子組み換えです。

 他にもブラジル・南アフリカも輸入先に上がりますが、こちらの国々も遺伝子組み換えの割合が圧倒的に増えてきています。

遺伝子組み換え食物は間接的にガンの原因であったり、人間が長期的に取り入れていくことによってどういう影響が出てくるかなど、まだ解明されていないところも多く、すべてが解明されるまでは十年以上かかるでしょうし、何が出てくるかわかりません。

君子危うきに近寄らず。 

わざわざ危ないかも知れないものには近づきたくないのと、どうしても代替えがない場合以外は危険な可能性があるものはなるべく使って欲しくないと思います。

 

 特に子供及び、今後お子さんを作られる予定のある方は注意して下さい。

 

 アメリカ産農産物は、無農薬有機栽培品以外は要注意です。

 牛肉 小麦粉 レモン果物 などなど 遺伝子組み換えやさまざまな農薬、充填剤など これらもさまざま 

国内用と輸出用で農薬など変わるようです。

 

 

かといって、日本の農産物なら大丈夫だとは言い切れません。

 

 日本製農産物で、日本の農薬基準が甘くヨーロッパなどへ輸出できないものもたくさんあります。

 特に苺は典型ですが、台湾にすら輸出が出来ないので、輸出用に農薬を減らしたものを別に作っている有様です。

 なるべく調べて購入して下さい。

大人の方で、子供に食べさせないから良いと思われる方、それは間違いです。

なるべく良いものを沢山作って普及させなければ子供の食べられるものが増えません。

一人でも多くの方が、よりよい食品を買うようになれば生産者もそういうものに力を入れるようになり、変化します。

 未来を作っていく子供達に、少しでも良いものを普及できるように極力安全なものを食べるようにお願いします。。

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