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2016年10月18日 (火)

大豆の宝石 丹波黒の枝豆

今日は特別うまいものを食べた。
大豆の宝石 丹波黒の枝豆 それもただものではない。

高級な丹波黒大豆は各所で販売しているのでよく見ますが、この丹波黒大豆の枝豆は収穫期が短く、売られているものをあまり見かけない、幻の枝豆です。

 

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丹波篠山へ行った時には丹波黒の枝豆を食べましたが、とても甘く旨味が強い美味しい豆でした。

 それだけで幻なのに、無農薬無化学肥料という更に幻を作っている人がいるのです。
これは超々幻の貴重な宝物です。

私の自宅から車で30分の 中津川市 苗木にお住いの纐纈さんが作っておられるのを知り、何としても食べたいと思い、早速今日出かけました。

 纐纈さんはとても可愛いお嬢ちゃんと待っていてくれました。
  
写真を撮り損ねたので無いのですが、
景色の良い小高いところにあるその家は、太い梁の古い百姓家。
素晴らしい環境と良い雰囲気のお家にお住いで、とても羨ましい。
 
長靴を拝借し、お子さん2人と奥様も一緒に、この幻の丹波黒の畑へ行きました。

無農薬無化学肥料で、今年初めての丹波黒の栽培、
虫にとっては鴨が葱を持ってきたようなもの。
葉や豆がとても沢山食われています。
虫食いがあると言うことは勲章です。

虫も食わないような野菜な薬まみれで、怖くて食べられないですが、これは明らかに安全な食材ということ。
虫食いがあるから良いのです。
畑に入り、枝豆を自分で抜きますが、思ったより簡単に抜けました。
二株抜き、畑で枝から豆を外し、袋に。

 米 なめ茸 椎茸 筍 ブルーベリー その他様々作っておられる広い敷地を見せて頂きましたが、
すべてを無農薬無化学肥料として宿まで付いた6時産業を考えられたらいいなっと思いました。

さて、
採りたての丹波黒の枝豆

さすが、虫も頑張っている
部分的に食われていないものは
10%位 初年度は、こんなもんですね、徐々に畑に合わせて強くなります。

塩茹でしました。

20161015_13621  

まるで銀杏のように丸々と太って大きい 。
物差しで測ったら長さが2.5cmもある。
こんな大きい丹波黒を見るのは初めて。

 

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あま〜い うまい

その太さ大きさに比例して大きな旨み。
今まで食べた丹波黒の中で、最高の味です。

さて、この甘き旨みの宝にはどんなお酒に合わそうか。

枝豆だから ビール?
いや ここまで旨みのあるものにはビールのホップが旨みの邪魔をする。
赤ワイン 全くダメ
白ワイン これも今一
 
日本酒だろう
ただ、濃厚な旨みのものは喧嘩する
キリッと辛口で途中から旨味が現れるものに限る。
私の今の酒のレパートリーの中では「礒自慢 大吟譲 水響華」が一番合いそうです。

 

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兵庫県東条町特A山田錦 50%精米 日本酒度 +7 酸度 1.2 アルコール度 16.0~17

予想通り
この甘き旨みの丹波黒の枝豆にこの礒自慢 水響華はいいバランスでした。
 
とても素晴らしい枝豆をありがとうございました。
 
地球に優しく 当然人間にも優しい ただ、とても苦労を強いる無農薬無化学肥料栽培。
又、困難を乗り越えてチャレンジしていく良い方を知りました。
未来の子供達へ最高の資産となっていきます。

これだけ美味しい丹波黒の栽培が増えて多くの方の口に入るようになれば幸いだと思います。
そして廻りの方達も農薬無化学肥料栽培へ取り組み、やがて地域全てがそういう世界になっていくと素晴らしいと思います。

 纐纈さんの丹波黒、これだけ甘味と濃厚さがあれば、豆腐を作ると絶品となるでしょう。
やや甘く旨みのある濃厚な豆腐 スィーツ系の使い方も素晴らしいと思います。
 そのままも美味しいでしょうが、豆腐を丸く造り、自家製ブルーベリーソースや柿ソースを掛けてもいいでしょう。

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