« 落葉(らくよう) | トップページ | 秋の寂しさ   幸せな淋しさ »

2016年10月28日 (金)

名古屋ボストン美術館 『俺たちの国芳 わたしの国貞』

名古屋ボストン美術館で
歌川国芳 国貞二人で170点もの浮世絵を途中レクチャールームのビデオも交え、午後1時半から4時半位までじっくりと見てきました。

20161028_13463020161028_134645

 

構築的で大胆な国芳

 

20161028_134658

 さらりと上品で綺麗な国貞

 

20161028_134712

両極端な二人の展覧会。
大胆な被写体 構図 流石 国芳です。

 
浮世絵で上品で綺麗な美人画で国貞の右に出る者はいないでしょう。

とても素晴らしい浮世絵達
保存状態が特別良く、古さを感じさせません。
長い間きちんと保存されていたお陰です。

アメリカのボストン美術館には浮世絵が5万2千点もあり、日本以外では最大で、1箇所としては世界一の所蔵だそうです。
この浮世絵全てがボストン美術館のホームページで無料で閲覧できるそうです。
又、日本の陶磁器も5000点以上あり、その他の収蔵品画像も、ほとんどは、公式サイトから検索・閲覧可能できるそうです。
どこの美術館も、こういうサービスができると素晴らしいと思いました。

名古屋ボストン美術館に来る時はいつも最初に1F 「ボストンカフェ」で、展覧会に合わせた創作ケーキと飲物に展覧会チケットが付いたセットを買います。

 


特別美味しいというわけでは無いのですが、展覧会の後 多少疲れるので、甘い物と飲物が欲しくなるのと、創作ケーキが面白いので。
----------------------
今回のケーキの説明文

 

20161028_134729

歌川国芳の大胆さを抹茶のムースとビスキュイで、歌川国貞の艶やかさを柚子のムースと木苺のマカロンで表現しました。2種類のムースが織り成す“マッチアップ”をお見逃しなく!
と、書かれていました。

 

20161028_135523

 

20161028_134822
味は、抹茶が程よく生きて、フルーツとのバランスも良く、いつもより美味しく感じました。

----------------------

展覧会の説明文
初代歌川豊国の門下でしのぎを削り、江戸後期から幕末にかけて浮世絵界を牽引した国芳(1797~1861)と国貞(1786~1864)。江戸ッ子気質で職人肌な国芳に対し柔和温順な国貞と正反対の性格であった2人は、よきライバルとして刺激し合いながらそれぞれ個性的な表現を確立していきました。本展では、抜群の保存状態による色鮮やかさを誇るボストン美術館の浮世絵コレクションから、兄弟弟子 ライバル同士
の170件で当時の究極の大衆文化
ポップカルチャー
であった浮世絵の魅力に迫ります。江戸の「俺たち」を熱くした、国芳が描く英雄
ヒーローや任侠の世界。江戸の「わたし」が憧れ夢見た、国貞が描く歌舞伎役者スターに美人モデルたち。
現代の少年マンガやファッション雑誌につながるような、私たちにも共感できる世界観を探りながら、かつてない身近な視点で浮世絵を紹介する本展をどうぞお楽しみください。

|

« 落葉(らくよう) | トップページ | 秋の寂しさ   幸せな淋しさ »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513695/64410329

この記事へのトラックバック一覧です: 名古屋ボストン美術館 『俺たちの国芳 わたしの国貞』:

« 落葉(らくよう) | トップページ | 秋の寂しさ   幸せな淋しさ »