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2016年9月 2日 (金)

ジビエ

 子供の頃からジビエが好きで冬近くなるとジビエが待ち遠しく、いつも冬にはジビエを出してくれるフランスレストランを探して行きます。
 その多くがフランスなどから輸入したもので 値段が高いのですが、冬になると外せません。
日本にも鹿や猪などが沢山いるのですが害獣として捕獲し、その大部分が食肉とせずに土に埋めています。(本当に勿体ない)

 人間は広葉樹を伐採して針葉樹を植え、山を切り開き畑を増やし、彼らの食べ物を奪いつくしました。
食糧不足の彼らは仕方なく畑の野菜を盗みます。全て人間の行為で害獣にしてしまったとても可哀想な動物たちです。
仕方なく、駆除していますが、
これら、増えすぎた動物たちを大切に食べてあげてバランスを保つことが大切です。

ところが、肉の処理方法や熟成方法が分からないので、臭くて不味すぎる肉が多すぎます。
これでは誰も食べません。
山の旅館では猪鍋などを出すところもありますが、肉の処理が下手で、ただグツグツ煮たりと、不味い物が多すぎて、ジビエの好きな私も食べる気になりません。

 これを解決しようと少しずつ行政なども動き出しましたが、行政のやることは牛歩で稚拙。なかなか進みません。
ごく一部の市がようやく動き出したばかりです。
美味しく処理する事ので来るプロが少しづつですが増えてきました。

皆さんもこの美味しく処理されたジビエを是非楽しんで下さい。

おそらく大勢の方がよい肉だと食べられることでしょう。

配合飼料で育った危ない牛肉などたべなくても 山の自然食で育った安心の美味しいお肉が食べられるようになります。
多くの方が食べられるようになれば ジビエも値段がどんどん安くなり、一般の流通ルートにも乗るようになり、狩猟される方達の生活も安定し安定供給もできるようになります。

もう一度自然の全てを見直して、着る物も含め、野菜だけでなく、お肉も地産地消ができるようになれば大凡の生活がが三里四方で贅沢にまかなえるすばらしい地域ができあがります。

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