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2016年9月24日 (土)

スーパー白兎 HOT7000系

今JRで実家のある鳥取県倉吉市へ向かって  姫路発の特急スーパー白兎(はくと)に乗っています。
白兎とは神話の『因幡白うさぎ』
因幡の国 今の鳥取県で大國主命(おおくにぬしのみこと)がウサギを助ける神話です。
そのスーパー白兎 HOT7000系 さすがです。
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指定席車両の洗面所のカーテンは倉吉絣
 
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洗面器は民芸の牛の戸焼です。
 
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倉吉絣(くらよしがすり)
  単純な柄の絣ではなく、花や鶴亀様々な動植物を織り込んだ絵絣で、江戸から明治時代に西日本一帯に流通していましたが、戦後 織る人もいなくなった幻の織物です。これを私の父がなんとか復活させようと自ら染織家になって研究を重ねました。 今は数十人の方達が織られています。
 
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牛の戸焼
民芸運動の創始者  柳宗悦や河井寛次郎 そして吉田璋也の指導を受けた「牛の戸焼」 の代表作の染め分けです。この緑と黒を半々に振り分けたモダンな色使いは吉田璋也の指導の賜です。
それを柳宗悦の息子 インダストリアルデザイナー柳宗理の監修の元 洗面器に作り上げたものです。
この緑と黒を半々に振り分けた器、
私の「恵那の野山の 蕎麦懐石」に来られた方は、見覚えがあるでしょう。大皿、小皿 片口などは飾りながら料理にも使っています。
この山陰の代表的な器は、岐阜県セラミックパークでの展覧会でも大々的に打ち出されていました。
 
下記は4月に投稿した牛の戸焼の内様でもう少し詳細を載せています。

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