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2015年7月29日 (水)

アクアイグニス15/7/10

三重県菰野町 湯の山温泉にある食の総合リゾート「アクアイグニス」に行き、100%源泉かけ流しの天然温泉「片岡温泉」や辻口博啓シェフのケーキやパン・奥田政行シェフのイタリアン料理などを存分に 楽しんできました。

 
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「片岡温泉」は全国でも珍しい、加水・加温・循環・添加物一切なしの100%源泉かけ流しの竹林の中にあるように作られた露天風呂があります。

 

夕食は18時半より

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サーラビアンキアルケッチャーノで頂きました。

 

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まず のどを潤すビールをお願いした

クラフトビール

    熊野古道ビール

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ブラウンエールタイプ

濃い旨味

 

イサキのカルパッチョ

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バーニャカウダ

20150729_125947今流行の野菜達のバーニャカウダ

 

ワインは本日のワインコースの国産2種

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月山ワイン・ソレイユ・ルパン赤と白のセット1800円

味は 価格からみてこんなものか

下関産の虎河豚のリゾット

 

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リゾットは微妙な時間コントロールがあり、ご飯がペチャっとしていたりアルデンテと称して芯が堅く残りすぎたもの、味がふくまっていないものなど、 良い状態に当たる機会はわりと少ないが、

これは ご飯もプリッとして美味しい 良い味

ハーブが生きている

 

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鱸とカポナータ

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鱸の下にあるものはラタトゥイユだが、と思ったので、

カポナータとラタトゥイユはどう違うかをサービスマンの方に尋ねた。

サービスマンの方はシェフに聞いてきて下さいました。

大きく言うとイタリアとフランスの違いらしい。

創作赤富士のアマトリチャーナ

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細切りの人参を「赤富士」、玉ねぎを「富士にかかる雲」にみたて、彩りも鮮やかな
奥田政行シェフ創作の「赤富士アマトリチャーナ」

添えられた柿の酢のソースを飲みその後食べるとトマトの酸味が消え旨さが増大すると言われたが、一緒に食べるとそう感じる。

 

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それよりもパスタと同じように麺状に細長く切ってある人参

湯通ししてあるかもしれないが、元気でハリがあってパスタと一緒だと食感が異なりマッチしない。

せっかく両方とも麺状なので

 少し人参に火を入れてパスタと同じ柔らかさに出来たら、美味しいだろうと思う。

 ただ、同じ柔らかさに合わせるのは大変だと思うが。

 栃木県の佐野にかさはらという店があるが

ここに大根と蕎麦を同じ太さにスライスして混ぜた 大根蕎麦というメニューがあるが

蕎麦と大根が太さも固さもほどよく合ってうまい。

 (これを自宅で再現しようと2度ばかり行ったが固さのバランスがうまくいかなかったが)

かさはらの大根蕎麦と同じように人参とパスタが合ったものが出来たらさぞ美味しいだろうと思う。

黒毛和牛のタリアータステーキ

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タリアータとは薄切りという意味。

筋が強い

ステーキを薄切りで出すところは少ないと思いますが、

食べてみて納得。

昨日までアスリートだったような強力な筋を持った肉で、薄くスライスしてなければ食べられない。

 

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しっかり噛んでも噛みきれない部分は、失礼でしょうが、皿の縁に返しました。

これが普通の厚さで出されてたらどうしましょうね。顎が使い物にならなくなったかも。

でも、この肉は健康にはとても良いと思います。

人間噛む力が弱くなると脳も衰退が早いそうですから。

デザート

イチゴのシャーベット

 

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辻口シェフのデザート

マスカルポーネチーズ

ティラミス風のケーキ

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20150729_130330 ビターなチョコとぐっと甘さを抑えたマスカルポーネチーズ入りクリーム

とても美味しい。

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2011年に金沢と能登へ出かけたとき、パティシェの辻口博啓があまりにも有名なので、そのケーキのレベルを調べてみようと、

出身地の石川県の和倉温泉のル ミュゼ ドゥ アッシュ」と金沢の石川県立美術館内の「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」の2店舗へ行き、ケーキをランダムに8種類ぐらいチョイスして食べ比べたことがある。

1店舗だと客観的評価が出来ないと思ったからです。

 

(その時の内容はブログ

2011/5/26「桜にさそわれ能登へ 14 「ル ミュゼ ド アッシュ」1」~

ル ミュゼ ド アッシュ (桜にさそわれ能登へ 20 「ル ミュゼ ド アッシュ」7)http://foo-d.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/207-52c9.html

の7巻に書いています。)

 その時の感想は、美味しいのだが、その味のレベルが値段に付いてきていなかった。

その為その後は、辻口シェフのケーキは引いていたのだが、今回は見直した。

ただ、同じパティシェが作られても、ケーキ屋さんのケーキとレストランのデザートでは根本的に違うので一緒に見てはいけないが。

でも、今回は見直した。 とても美味しかった。

 食事中に国産のグラスワインを飲んだ後口直しに何かフルボトルのワインを飲もうと思い、メニューを拝見した。

 

料理の値段からバランスをとると私が出せるのは1本3500円~8000円の間だ。

最低が4800円から

 リストだけではどれが合うか分からないので、まずiPhoneでワインの味わいなど特徴を調べた。

 

どれも味わいなど良さそうなワインが選んである様だった。

小売価格もチェックしてみると……。

 カザマッタ・ロッソ・ビービー・グラーツ(サン・ジョヴェーゼ100%)

CASAMATTA ROSSO BIBI GRAETZ 小売価格1231円がここでは 4800円 約3.9倍の値段

 キアンティ・ゴヴェルノ(ネオ・カンパーナ・シリーズ)[2011]年税込 小売価格1598円がここは5400円 約3.4倍の値段

ウマニ・ロンキ・ヨーリオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2009

小売価格1598円がなんと6800円約4.3倍の値段

 東京や各都市の飲食店でのワイン価格は小売価格の2〜2.5倍が多いのですが、俗に名古屋のレストランでは小売価格の3倍位高くつけられており「名古屋価格」と言われ、高いというのが通説ですが、それよりも更に上を行く強気の価格設定で、4.3倍のものまである。

さすがに私も3倍の名古屋価格位までは付いていきますが、それ以上となるとそんな値段アルケッチャーノ?

唖然として飲むのをやめました。

奥田シェフと辻口シェフの二人の名前があればワイン価格も怖いもの知らずです。

自営の畑まであり、よい温泉 よいスゥーツ よい雰囲気 よい場所 

自然を生かし すべてをバランスよく考えてある様な場所なのに

 たったこれだけのことですべてが高く付いた様な感じで、高イメージが飛んでしまい、再訪しようという気が失せてしまった。

アクアイグニス片岡温泉

所在地 〒510-1233  三重県三重郡菰野町菰野4800-1

連絡先 059-394-1511   (10:00-21:00)

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