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2013年12月26日 (木)

小諸 中棚荘 13/11/16

あれから何かと忙しくアップするのが一ヶ月以上遅れてしまった。
 
 小諸といえばなによりも中棚荘です。
 
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リンゴの風呂と 自家農園の野菜や玉子などを使った地物中心のやや素朴な美味しい会席 気持ちの良い接客
ゆったりとできるいい宿で  今回で三度目 久しぶりの訪問

予約の時、以前いつ来たかを尋ねたら七年前ですとお返事をいただいた。
もうそんなになるのだ。
到着し、まずロビー横のラウンジでお茶とお菓子の接待
 
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ゆっくり  そば茶とクッキーをいただき
その間に宿帳記入。
 
といっても、以前に泊まり、データ登録済みなので名前のみの記入だ。
様々な絵などの掛け物のある長い通路を通って
 
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 お部屋に通された。
 
古い和式のお部屋  
これぞ日本の宿といえる地味なこじんまりとした部屋。
 
窓の外 木々の間には山羊が数匹
 
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鶏の声も。
小さな池には鴨が浴びている
 
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とても貴重な 穏やかなゆったりとした時間である。
さて、 お風呂
いつもの林檎のお風呂
 
Photo
湯の中で林檎に囲まれ
 
2
 
林檎の甘い香りに微かな硫黄の香りが緩やかに鼻をくすぐる
ゆったりとゆるりとリンゴの香りであったまる。
いいお風呂だ
湯上りのまだ暖かい身体  早くビールが飲みたい。
夜の食事
会席料理 お品書きがあり、それを見ると 一般的な会席料理である。
 
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以前と少し違う感じ。
まず、ビール
 地ビールがあり、それを注文
おらほビールの千曲川のスケッチ
 
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いい味 旨いビールだ
次は
よくばり極上利き酒セット630円
 
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純銀生 浅間颪 結構酸味が効いている
どれも同じタイプのきれいな辛口
もう少し旨味が欲しい。
 
料理を食べながら飲む。
次の利き酒セット
浅間嶽 純米生 が唯一旨味があった
肴は
魚をこんな山奥に来てまで食べたいとも思わない。
まして、鰆など特徴のない魚は特に思う。
料理はどれも丁寧に作ってあり、どれも美味しい。
 
しかし、わざわざ信州の山の中まで出かけて食べなくてもよい料理だと思う。
 
  以前はいかにも小諸という感じ、いかにも中棚荘という感じで、中棚荘の菜園など地元の素朴な料理などを交えた暖かみのある料理で珍しいものもあり、素朴でうまい料理で、とても美味しく温かい気持ちで頂いた。
 
それが、
わざわざ、信州の山奥まで出かけて食べるのに、普通の会席料理では出かける必要がないではないか。
本当に今回はちょっと残念であった。
もう一度言いますけど、美味しい料理でした、
ただ、中棚荘で食べたかった素朴な料理ではなかった。
 
中棚荘にしかできない 料理だけにでもわざわざ行きたくなるような中棚荘らしい素朴な暖かい料理が創造できないだろうか。
 
とても困難な課題かもしれない、だが、チャレンジし続ける中で当たらし光が見えてくるのではないか。
 
例えば藤村が宿泊した時代の料理ならどうだろう。
今のような冷蔵技術も無い頃だ、山家の料理に徹底するしかなかったと思う。
伝統と雰囲気 あたたかな人 そして料理 それらが合わさり相乗効果でさらに存在価値が膨らむだろう。
 
数年後にまた行ってみよう。

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