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2013年9月 8日 (日)

メゾン ド ジャルダン

今日のディナーは
  久しぶりにメゾン ド ジャルダン
 
静かでゆったりと食事ができるお気に入りのフレンチレストランです
 
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 夕方とはいえ まだ明るいアプローチを歩いて中へ

 
 陽がある内のディナーなんてなんか気分的に早すぎる感じだが
時間は18時半
 案内され テーブルに着く
 
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喉がカラカラなのでまずビールをお願いした。
いつもだが、ここのビールの泡立ちは細かくてきれいだ。
 
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予約で料理コースは決めていなかったので
メニューを拝見し
 ラ・シエルというコースをお願いしました。
 
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○一口の前菜
○オマール海老とアボガドのカクテル  トマトのシャーベットと共に
○本日の温かいオードブル
○本日入荷の鮮魚料理
○お口休み
○(三種類から一品お選びください)
  国産牛 三角バラ肉の赤ワイン煮込み
  フランス シャラン産 鴨のロースト
  子羊肉のロースト
○本日のデザート
○コーヒー
 
   --------------------
 
今日の私のためのオマール海老を料理前に見せに来てくれました。
 
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 これがカクテルになるという。
とても楽しみだが
このままボイルをして食べたら美味しいだろうな-----とおもった。
まず最初の料理
 
○一口の前菜
 
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バラのような とてもきれいな生ハム
しっかりとお塩が効いている
この暑さで塩分不足には甘く感じる。
ラディッシュの辛味がピリッと気持ち良い
 
  ビールを飲み干し
ワインを選んだ
 
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フランス ロワール
    Henri Poiron アンリ ポアロン カルベネ

甘い香り さらっと薄い夏向きのあっさりとしたワインだ
このワイン
栃木県の大谷石採石場の跡地を天然地下蔵として熟成させたものだ。
大谷石採石場跡地 懐かしい名前だ。ここにはスリルに満ちた思い出がある。
○オマール海老とアボガドのカクテル
          トマトのシャーベットと共に
 
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先ほど髭をユラユラ動かしていたグロテスクなオマール海老が
 とても可愛くスゥイートな感じに変身
トマトのシャーベットだけを食べてみたら 美味しくていい感じ
   これはいろんな料理に使える
      今度自分でも作ろうと思う
 
オマール海老とミニトマトカリフラワーなどのサラダにシャーベットを絡ませて食べる。
トマトのシャーベットソースが野菜に絡まり
いい感じだ。
全粒粉の酸味のあるパン
 
 
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その酸味が料理によく合う
○本日の温かいオードブル
  フォアグラとトウモロコシのスープ
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 甘いトウモロコシスープの上にフォアグラが乗っている。
 
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 トウモロコシ とても甘い
これだけであとはパンさえあれば十分な美味しさだ。
 ここには真打のフォアグラがいるのだが、
トウモロコシの旨味に負けないよう頑張ってはいるが、
やや押されそうな感じだ。
酸味のある全粒粉のパンと とてもよく合う。
○本日入荷の鮮魚料理
甘鯛の鱗までカリカリのソテーとムール貝
 
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このムール貝 特に美味いが、
フランス モンサンミッシェルのそばから捕れたもののようだ
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甘鯛とムール貝 どちらが旨いかというとムール貝の濃厚な旨味が勝る
しかし、ギリギリまでソテーした薄いカリカリの鱗が口の中でチョリチョリと崩れていき心地よい感触 美味い
 
 
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外は七色の夕焼けがきれいだ
ムール貝はムラサキガイとも呼ばれ、レストランで美味しく食べられるが、遠洋航海の船の底についてスピードの邪魔をする嫌われ者でもある。
日本在来のイガイとそっくりで見分けがつけにくいが、やや紫がかっている。
 今は日本の海岸の何処にでもいるが、日本には戦国時代にオランダやイスパニアの船についてやってきて、居着いたものが最初のようだ。
  次いで明治の開港後、イギリスややフランスの船底に付いて来たものが全国の港へ広がり、今やどこでも捕れる。
ムール貝は日本名「い貝」と同じ属である。
イガイ(貽貝、淡菜)学名 Mytilus coruscus は、
イガイ目イガイ科に分類される二枚貝の一種。東アジアの浅海岩礁に生息する大型の二枚貝である。外見は同属の外来種ムラサキイガイ M. galloprovincialis (ムール貝)に似るが、イガイは日本沿岸の在来種である。
イガイは食用に漁獲もされている。
 鳥取の小さな港のそばで食べた「イガイめし」はビックリするほど美味しかった。
人参とごぼうとイガイの炊き込みご飯で、イガイの濃厚な旨味が生きて、これほどうまい炊き込み御飯はないと思わせた。
また、味噌汁の具としても入っていたが、味はムール貝とよく似て濃厚で特別旨かった。
貝を開くとその形が女性器そっくりだというので、ニタリガイ、トウカイフジン(東海婦人)、ヒメガイ、などと呼ばれることもある。
なるほど、自分で開いてみると、イガイもムール貝も殻を開いた状態はよく似ている。
「日本での地方名はその他、カラスガイ(烏貝)、セトガイ(瀬戸貝)、シュウリガイなどがある。
○口休め
 巨峰のシャーベット
 
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酸味のきいたシャーベット
この酸味で口の中をリフレッシュ
生臭いものを食べた後にこういう口休めはとてもありがたい
口の中の余分なものが全て消え 新鮮な口でメインディッシュへ向かうことができる。
 
20130906_213959  陽は落ちてライトがきれい
   向こうのテーブルでは数名の食事会
     こういう場所だからだろうか
         やや小さめの声で話をされている感じ
 
○メインディッシュ
三種類から一品
   国産牛三角バラ肉の赤ワイン煮込み
   フランスシャラン産鴨肉のロースト
   子羊肉のロースト
 
この中から一品選ぶのだが、
煮込みよりローストの方がその肉の旨さが生きる、
そうすると、
鴨のローストか子羊肉のローストだが、
ワインとの相性も考え
  フランス シャラン産 鴨肉のローストを注文した。
 
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予想よりほんの少し肉が締まっていたが
ややあっさり系の優しい旨味
横にある玉ねぎのソテーがとても甘くて美味い
デザート
桃のコンフォートに桃のスープ バニラアイスクリーム
 
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コーヒー
 
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コーヒーはエスプレッソにしていただいた。
この苦味が口腔をさっぱりとさせてくれる。
ご馳走様 良いお料理でした。
 
外は真っ暗です
 
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遠くまで出かけなくても
ゆったりとした雰囲気で
トータル的に納得できるレベルのフランス料理が頂けるのは嬉しいことです。

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