« 倉吉の圭ちゃん57 廊下の幽霊8 | トップページ | アイスクリームのようなヴィシソワーズ »

2011年9月 2日 (金)

倉吉の圭ちゃん58 廊下の幽霊9

レールとレールの間に木の枝が転がっているのだ

『もしかして…』
窓を閉めてみる

窓とレールの隙間に木の枝が入って行く
『違うか〜』

今度は少し早く閉めてみる
すると
窓に木の枝が引っかかって
窓と一緒に木の枝も動いた

『これだ!』
僕は確信を得た

先日の夜と同じ窓の開き具合でやってみた
『たぶん木の枝はこの辺だろう』


すると

閉める窓に木の枝が引っかかり
木の枝も一緒に動いて
反対側の窓を木の枝が押した

押された窓はカラカラと開いて行く

「これだ!」

毎回うまく行くわけではない
位置関係と速さと力加減とタイミングが揃った時
その現状はおこる


「これだ」
「これに間違いない」

謎が解けた時

夏の暑さが
気持ち良くも感じた


しかし 置くはずのない木の枝
だれが木の枝を置いたのだろう

|

« 倉吉の圭ちゃん57 廊下の幽霊8 | トップページ | アイスクリームのようなヴィシソワーズ »

倉吉の圭ちゃん」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 倉吉の圭ちゃん58 廊下の幽霊9:

« 倉吉の圭ちゃん57 廊下の幽霊8 | トップページ | アイスクリームのようなヴィシソワーズ »