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2011年8月26日 (金)

夏のお花を生けました

また、一ヶ月ぶりにお花を生けました。

祇園祭の花

ヒオウギ(桧扇)

20110826_113016

祇園祭の頃 京都に行くと、家々やお花やさんでもよく見かける花です

横から見ると薄っぺらくて 扇のような形 
大きく広がる葉の姿が 桧(ひのき)の薄板で作った扇
末広がりでめでたいのと涼を呼ぶということで祇園祭には欠かせないそうです。


学生の頃から
 花を生けるなんて、
全体の構図やバランスの問題だから絵や彫刻と同じだろう
だから習わなくてもできるだろう等と思っていました。

しかし、やってみると相手は生き物
花、枝の形など 生きてきた形ですから
思った位地に花はなく

飾りやすい枝の向きなど
どれ一つ楽なものはありません
それらを生かしながら微妙な変化を出して活けていく

自分の思ったようには出来ません
本当に奥が深いものだと漸く思う様になりました。

私の習っているところでは
どんな花が用意されているか当日しか分からず
ひとり分づつ新聞紙にくるまれているので
自分で枝ぶりなど選べません

戴いて 新聞紙を開いてみて
はじめて花や枝振りが分かります

思ってもいない形や
花の付け方などをしています

それを見て
どうやって活けるかを考えなければなりません

自分の好みの花や枝振りが全く選べないので
どうやって活けてやろう
常に新しい思い
ものすごい緊張です


今回の檜扇
たった3本だけで活けたのですが

ああでもないこうでもない
 こうしたいけどそこには花がないなど
どれもそれぞれ癖があり
本当にむつかしい

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