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2011年6月 4日 (土)

桜にさそわれ能登へ 18 「ル ミュゼ ド アッシュ」5

さて、本命のケーキです 

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美味しければそれに見合ってどんなに値段が高くても大歓迎
美味しければ何も言いません

ル ミュゼ ドゥ アッシュの味を食べ比べて見るために
 タイプの違うものを三種類選びました

テーブル左上に少し青く移っているのは海です

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フランス・パリにある歌劇場「オペラ座」にちなんで作られたチョコレートケーキの「オペラ」
上品でシックだが派手さは少ないオペラは
ケーキ屋の中でもつくっているところは少なく、ちょっと大人びた店が多い様です。

私は 上品さの中にしっとりとした甘味と大人の苦味のあるオペラがケーキの中では大好きです

ですからケーキ屋にオペラがあればほぼいつも食べています。

このお店にもあったのでやはり注文しました。

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ケーキの横にマカロンがありますが
本日はどのケーキにもマカロンが1個サービルでついているとのことでした

オペラマンダリン
コーヒーとショコラクリームの中にマンダリンが香ります
何層にもなったしっとりとした切り口
ビターな味が舌を転がります 仲々いい
ただ
ビターな味にマンダリンの酸味も悪くはないが 
マンダリンを入れない方がビターの深みとそのしっとり感が生かされてオペラは美味しいだろう

何故か上にマカロンが載っています

見た目も重厚さのオペラに 軽い感じのマカロン  違和感があってセンスが良くありません
オペラのしっとりとした上品な舌触りとマカロンの庶民的なサクサク感 
お互いの良さを相殺してしまう

マカロンがのっていなかったらもう少し評価が上がった

ココットアナナス

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能登ミルクを使った滑らかなパイナップルブリュレ。

キャラメルがパリパリしてて、なかなか美味しいが
やや飴が堅すぎる感じ

ただのクレームブリュレかと思いきや、底にパイナップルが。
さてどういう変化を見せるのでしょう

表面を焼き焦げたクリームブリュレとパイナップルがあまりしっくり来ない
他にもっと合いそうなものがあるような感じがする
 なぜパイナップルを入れたのかよくわからない


スフレフロマージュ


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甘さを抑えた軽く柔らかくやさしいスフレチーズケーキ
ふわっと口どけのいい食感にしっとりととろける。

フレッシュな食感とジューシーさが引き立ち
仲々良い雰囲気の味でした 

オペラマンダリン ¥480
ココットアナナス ¥480
スフレフロマージュ ¥420

オペラマンダリンもココットアナナスも
どちらも少し いじりすぎ。

その為それぞれの良さが消されてしまっているような感じ
それぞれの素材は結構良いものを使っているようなのでもっと素材を生かし
調和をさせてあげる様にした方がよいのでは。

スフレフロマージュは余分なことをせず素材を生かしていました
仲々良い雰囲気の味でしたが
しかし、オーソドックスな静かな味わいですが420円は少し高いかな

美味しければそれに見合ってどんなに値段が高くても大歓迎なのですが

あまりにも有名な方の店のケーキにしてはちょっと期待はずれでした。
というわけでどれも点数は70点くらいでした。
このデザイン・この味の場合 価値観から見てやや割高のようです。
値段を20%位下げればバランスは取れると思います。



どれも ル ミュゼ ドゥ アッシュという辻口氏名前の店ですが 
能登半島の和倉です。
ですからおそらく つくっているのはお弟子さんでしょう
もしも 同じ材料でご本人が作られたものなら価値ある美味しさだったのかもしれません

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