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2011年5月10日 (火)

桜にさそわれ能登へ 8

被災していない人ができる事は
  1、募金をする
  2、ボランティア活動に参加する
  3、経済が回るようにすること しかありません。

 ボランティア活動ができなくて 募金をした人は 次は日本国内で買い物をしたり旅行をして楽しみながらお金を使い 日本を活性化させましょう

と言うわけで 4月21日より4年前の2007年3月25日大地震で被災した能登半島へ出かけました。

「桜にさそわれ能登へ」の旅行の発端でした。

総持寺祖院の参道横の桜
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経蔵(きょうぞう)の桜

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石川県指定の重要文化財となっている経蔵(きょうぞう)
 京都銀閣寺や石山寺の多宝塔を思わせる美しいお堂でした

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とても重厚で見事な山門

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総持寺祖院は名の通り曹洞宗大本山総持寺の祖院です

総持寺祖院
元享元年(1321年)に瑩山禅師が開き、永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山として栄えてきました。
その後、明治31年(1898年)の大火で多くを焼失し、本山は神奈川県の鶴見へと移されました。
現在では、祖院として、大本山のおもかげを偲ばせる幽玄な寺院となっています。
焼失を免れた経蔵、伝燈院、慈雲閣などが境内にたたずみ、また、七堂伽藍も再建され、威厳と風格を今に伝えていました。

「桜にさそわれ能登へ」の旅で いままでは地震の痕跡もわかりまませんでしたが
 今回 総持寺祖院で痛々しい痕跡が残っていました

表面上は地震があったなどわかりませんでした

しかし 歩いて行く内に
境内のあちこちに地震の痛々しい傷跡。
立ち入り禁止になっている建物がいくつかありました。
また、公開されている建物の壁もはがれおちたり、亀裂が入ったりしているところも
廊下斜めに傾いており 窓も斜めになっていましたがその中でお坊さんが修行をされていました。

法堂の大きな扉も傾き、開けることができなくなっていた。

山門では気がつかなかったのですが 山門は、その重みでか、地震で80センチ近くも沈んだそうです。

無残な法堂(はっとう)


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Photo


法堂(はっとう)とは 僧侶が仏教を講義する建物の事で「主に禅宗寺院で用いられ、そのほかの宗派では講堂(こうどう)と呼ばれる

祖院の伽藍は地震でほぼすべてが被災し、僧堂は壊滅状態に陥いり、曹洞宗は復興支援のため十年賦で総額十五億円の支援を決め、復旧工事が進められています

お参りをし お賽銭はいつもより少し多めに納めた後 

 再建に必要な屋根瓦が何万枚も必要ということで屋根瓦の寄贈を募っていましたので
  一枚の屋根瓦の裏に記帳してお金を納めました。
     早く再建できるとよいですね

(所在地) 石川県 輪島市 門前町門前1-18甲
 電話0768-42-0005

地震から数年経ってもこんな有様です
福島宮城などは今からです本当に早く全てが再建されますようにお祈りします。


お参りの後 門前にある蕎麦屋 能登 手仕事屋へ

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蕎麦の角はエッジの効いたなかなかのものです
味は蕎麦らしい旨味もありまずまずの出来でした。

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