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2011年4月30日 (土)

倉吉の圭ちゃん29 ふぐ 2

(圭ちゃんの家の事をあまり知らない方達へ家族構成をもう一度
圭ちゃんは両親と四人の兄弟の6人家族ですが お手伝いの中村のおばちゃんと分家の久おじちゃんや別所のおじちゃん そのほか父の友達や同僚 その他誰かがいつも家に来ていました。

兄弟は長男が創ちゃんで15才離れています
次男がれいちゃんで圭ちゃんとは丁度ひとまわり12才離れています
三男 公ちゃんとは6才はなれています。
四男が圭ちゃんです

この中でれいちゃんだけが本名とは違う呼び方です。
れいちゃんは学校では本名の方の「しゅうちゃん」とも呼ばれていました。

兄弟 こんなに年が離れていても同じ両親から生まれました。
両親は年を取ってからもラブラブでした。

兄弟は年齢が離れているのであまりとっくみあいの喧嘩のようなことはしたことがありません
れいちゃんが中学三年生の時に圭ちゃんは3才
れいちゃんは子守でよく圭ちゃんを連れて遊びに行きました。
れいちゃんは本当は連れて行きたくなかったんですいない方が自由に友達などと遊べたからです。
でもよく連れて遊びに行きました。
なぜなら、圭ちゃんはれいちゃんが帰ってくるのをいつも待ち構えていて  れいちゃんが学校から帰って見つからないように出かけようとすると見つかってしまいます。
母は忙しいのでそういうときはいつも 
「めんどうをみんといけんで」といいます。だから見つかってしまった日はしかたなくても圭ちゃんを連れて遊びに行きました。
よく子守をしたれいちゃんから見ると圭ちゃんは兄弟というより 半分くらい自分の子供みたいな感覚でした。

さて、ふぐのつづき


大きなざるに
野菜が乗せられてくると
れいちゃんか公ちゃんが鍋に入れてゆく

続いて ぶつ切りの ふぐ がやってくる

これは父か創ちゃんの仕事だ

いやいや まだれいちゃんか公ちゃんかな?

ふぐからダシが出て
野菜が煮えて来ると

創ちゃんが
「煮えてきたぞ」
れいちゃんが
「そろそろええでないか」公ちゃんが
「煮えとる煮えとる」
と言い

母が
「どんなかいなぁ」
「よかろうで」
「さぁ とってつかんさいよ」

と言って 来客に進め

父 お客さん おじちゃん
創ちゃん とゆう順番で
とっていく

僕のは
れいちゃんか公ちゃんがとってくれるので
公ちゃんが最後になる

だから公ちゃんがとるときは
大きいふぐがなかったりする

それに
公ちゃんが大きいふぐを取っていると
たいてい
「おいっ」
と言って兄達ににらまれるのだ

つづく

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