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2011年4月10日 (日)

1200kmの旅 4 道後温泉2

道後温泉本館はスタジオジブリの『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルにもなった温泉旅館です。

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夜の道後温泉本館
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3階「霊の湯三階個室席」より階下を見る
丸い障子窓を開けて 何かおどろおどろしいものが出てくるような

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真ん中の屋根の下が浴場で 中では魑魅魍魎(チミモウリョウ)が……
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いかにも千と千尋 の世界の雰囲気ですね
建物の中はちょっと迷路のようになっていて、これも雰囲気を出します。

お風呂はすべて一階にあり、広々とした大浴場の「神の湯」とちょっとこぶりの「霊の湯」でどれも源泉掛け流しです。
神の湯の男湯2 神の湯の女湯1 霊の湯は男女それぞれ一カ所ずつ合計2種類5つの浴室があります。
どれも壁の陶版や湯釜など、それぞれの浴室でおもむきがあります。
霊の湯は神の湯に比べると小さいけれど、浴槽に庵治石や大島石、壁には大理石を使うなど、つくりは贅沢
休憩所のランクにより浴場は分かれます。

 「神の湯 階下」
一番リーズナブルなプランで普通の銭湯みたいに休憩場所はなく、神の湯の入浴のみです。
1時間以内 400円

 「神の湯 二階席」
神の湯だけに入浴するプランですが、大広間の休憩場所が使えます。
休憩所は55畳 約90㎡と結構な広さがあります。
貸浴衣・お茶・せんべいがつきます。(貸しタオルは有料)
1時間以内 800円

 「霊の湯二階席」

御休憩場所は大広間になります。個室とはちがった開放感の中での湯上がりのお茶もまた格別です。
貸浴衣、お茶、せんべい、貸タオル(石けん付)
1時間以内 1200円

 「霊の湯三階個室席」
御休憩場所が個室となっております。ゆったりとしたお気持ちで道後の湯をぞんぶんに御満喫ください。(浴室は霊の湯二階席のお客様と同じ浴室になります。)
貸しタオル・浴衣・お抹茶 お茶・お菓子(坊ちゃん団子)がつきます。
1時間20分以内 1500円

数年前に来たときは寄り道であり、あまり時間もなく「神の湯 二階席」を使ったので、今回はゆっくりしたいので霊の湯三階個室席をお願いしました。
部屋数が少ないので生憎塞がっていましたがしばらく待てば空くというので外観を見て時間をつぶし、入りました。

館内には皇族の方が道後へ来られた際、温泉にお入りいただくために作られた皇室専用の湯殿で「又新殿 (ゆうしんでん)」というのがあります。
皇室専用の湯殿というのは日本でココだけだそうです。
すみからすみまで優雅な造りで、手前から奥へ「前室」、「御居間」、「玉座の間」と続き、その横には警護の人が控える「武者隠しの間」もあります。
奥の「玉座の間」は、天皇陛下だけがお使いになられた部屋です。
畳敷きのトイレ「御手洗所」もあります。

また、夏目漱石がなんども使用した部屋「坊ちゃんの間」というのもありました。

浴槽とか仲々良い雰囲気をもっており、写真を撮りたかったのですがいくら何でもここは裸の王国ですから……

問題のなさそうなところだけを写しました。

「坊ちゃんの間」
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道後温泉本館は今回で、全て入浴しましたが、一番ノスタルジックな雰囲気で情緒のあるのは「神の湯 二階席」だとおもいます。
神の湯だけに入浴するプランですが、
休憩所は55畳(約90㎡)という広さの大広間に大勢の客が座敷に座り和んでいる風情は仲々良いものです。
次回行くことがあったらまた、安旅館に泊まり、「神の湯 二階席」を取ろうと思います。

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