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2010年7月14日 (水)

漆と格闘して負けてしまった。

 先々週の金曜日の夕方、手と顔がすこし痒くなりました。
漆にすこしかぶれたようです。

 そして土曜日朝鏡を見ると顔がと首が部分的に赤くなっていましたが、それほど痒みはなく、大したことはないと思っていました。

 日曜日朝 歯を磨こうと鏡を見たら醜い男が映っている。このボコボコの顔をした男は誰だろう?

よくみると自分に似ているが 

 醜く腫れ上がった自分でした。

とてもびっくり 気持ち悪い顔

慌てて医者へ行き、注射と飲み薬と塗り薬を頂いて 一週間。

 目立った腫れは引きましたが、腕や身体のところどころにすこし腫れがあり、痒みがまだあります。

一週間以上経ったのにまだこんなに残るとは、漆がこんなにも強いものだとは。

原因は 山に入って漆を触ったのではなく、

自分の部屋で漆に負けてしまいました。

 ちょっといい骨董陶器があり、その陶器の縁が少し欠けたので、せっかくだから本漆と金粉を用意して金継ぎをしようと思い立ったのです。

 漆はかぶれやすいからと、厚地のゴム手袋をはめて、手に付かない様に注意して行いました。

 しかし、それだけでは駄目だったのです。

 漆が気化するときの粒子が問題だったのです。
目に見えない気化する漆の粒子が顔や首など露出しているところに付着していたのです。
それらが少しずつ皮膚に染みこんでいったのでした。

 これを書きながら手を搔いていますが あと三日もすればたぶん直るでしょう。

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