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2010年1月 1日 (金)

大乗(クリスマスディナー) 2

さて、大乗でクリスマスディナー
温泉でじっくりと暖まり、お腹も空き、喉もほどよく渇き 午後6時丁度に到着しました。

まず、ビールを注文し喉を潤しました。
最初は 茸のパイ包みとラタトゥイユ

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 茸のパイ包み

 マッシュルーム・椎茸・榎・栗などがクリームと共にパイ皮の中に入っています。
パイの蓋を外すと美味しい茸の香りが鼻をくすぐりパイ皮の食感と茸の旨味が溶け合わさって おいしい。

 ラタトゥイユ
茄子・トマト・パプリカ・人参・キューリなどの野菜のそれぞれが柔らかすぎず硬すぎず、丁度良いくらいに炒め煮されており、またまたおいしい。

 ビールの次はワインを注文。

今日のメインディッシュのジビエに合うようなワインとして、2005年物のコルシカ島産ACアジャクシオ2005

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ロゼに近いくらい薄い色はをしています。渋みは弱く酸と甘みのバランスが良く食中酒として飲みやすい。特に渋みは味覚を殺すので、弱いのは最良である。

         コルシカ島産のワインは特に日本人好みともいえる。

 海老のテリーヌ

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 海老特有の灰汁を全く感じさせない甘さが生かされた淡い感じに出来たテリーヌに仕上がってなかなか上品である。


 ポトフ

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 野菜の味が充分に引きだされた胡椒がきいたスープ。その野菜の旨味がしっかりと染みこんだセロリ、ジャガイモ、人参、玉葱、そして口の中で溶け込む蕪、
心の中まで暖まりそうな濃厚な野菜の旨味。贅沢な味である。


 マダムタナカ

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 半透明になったキャベツの皮を通して中のパセリが透けて見えてとてもきれいで可愛い。
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それでいてキャベツはちゃんと歯ごたえもありしっかりキャベツの味が生きているプリっとしたロールキャベツ。

 中は豚ベーコン、牛ヒレ、京人参、セロリ、その他たくさんの野菜がつかわれ、表面の優しさからは伺うことが出来ないくらい熟成された味である

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 ここで箸休め
甘味を抑えた柿のシャーベット
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クリームを上手く使い、甘さを抑えた柔らかなスウィート。ほてった身体に一服の涼味


 さて、メインディッシュ

ジビエ 立田村の鴨

 冬ごもりの用意でしっかりと脂の乗った少し小振りな鴨である
原には米が一杯つまっていたそうである。落ち穂を沢山拾って食べたのであろう。米を食べている鴨は他の物を食べている物より旨味が強いとのことである。
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 鴨の骨とボージョレヌーボーでとった濃厚なソース

表面は少しパリッとして中はレア 旨い!  甘い脂が口に広がりそして、レアな柔らかい肉がトロトロの感じ 旨い!
旨い!  こんなに脂の乗った旨い甘い鴨は何年ぶりだろうか。


最後にデザート

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とても満足したクリスマスディナーでした。

大乗は何度もお邪魔していますが、今回はは特別美味しかったような気がします。
今迄で一番美味しかったような気もします。そして、こんなに贅沢をさせていただいたのに
ワイン4800円を入れて2人で14700円と、とてもとてもリーズナブルでした。
ごちそうさま、ありがとうございました。
そして、いつまでも元気で美味しい料理を作ってください。

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