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2009年6月 9日 (火)

美味しい中華7

飲茶7
 今度はお昼。台北のお昼には絶対にはずせない店があります。

それが小龍包で有名な鼎泰豊(ティンタイホン)です。
  当時、私が鼎泰豊へ行きだした頃はまだここ一店舗だけで営業していましたが、今やニューヨークタイムス紙で「世界の10大レストラン」にも取り上げられ、台北に来たらまずこの店、というファンも多く、日本をはじめアジア中に支店がある小籠包を世界にに知らしめたパイオニア的老舗です。

これが世界中の食通をうならせた“鼎泰豊の本店の幻の小籠包です。
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 日本では現在 五店舗位あり、名古屋では高島屋に入っています。

とても庶民的な店でいつ行っても店内は満員、店の外の道路では大勢の客が席が空くのをまっています。
 さて、待っていると店の女の子が注文用の入力機を持って注文だけを取りに来ます。注文し終わり整理券をもらい、私はいつも隣の本屋に入り時間をつぶします。(当たり前ですが)中国語だけで書かれた週刊誌や、本など眺めているだけでも結構おもしろいものです。
時々店の前で整理番号をチェックしまた、本屋に戻り時間つぶしをします。

順番が来たら小龍包などを作っている作業場の横や客の座ってるテーブルの間を奥の階段で上の階へ。
10回くらいは行っていますが、どういうわけか私は三階か四階の席になることが多く、狭い階段を登っていきました。そういえば一階の席になったことは一度しかありませんでした。

 店により色々な小龍包がありますが、鼎泰豊のものは中の具が透けて見えるほど薄い皮でできており湯気が立ってとても美味しそう。 しかし、ここでいくら美味しそうに見えても小龍包はすぐに口に運んではいけません。
気をつけないと中のスープが熱くて口の中を火傷してしまいます。
食べ方ですが
 鼎泰豊の小龍包の皮はとても薄いのですがだいじょうぶ。箸でそーっとレンゲに載せます。
一個目はレンゲに載せて皮を少し破りスープを出してスープだけを味わってください。
(とっても熱いので気をつけてください。)

          すごくおいしい重厚な旨味のスープです。

二個目は レンゲに載せた小籠包にお酢を少々垂らし、針生姜を上に載せて小籠包を味わってください。
中の具が透けて見えるほどの薄い皮からあつあつのスープが口の中で酢の酸味と生姜辛さと香りと結びつきいいバランスの味わいになります。

冷めると皮が硬くなってしまうので早めに食べてください。ですから、一度に沢山注文するより追加をした方が熱々を繰り返し食べられます。

小籠包はほかに蟹粉小龍という蟹入りもあります。蟹みその濃厚な味が十分でておいしいです。

中の具が透けて見えるほどの薄い皮からあつあつの肉汁が口の中でジュワーっとあふれ出す瞬間、おいしさのあまり言葉を失います。

住所 台北市信義路二段194号
電話番号 (02)2321-8927、(02)2321-8928
TAXIに乗り「鼎泰豊」とだけいえば連れて行ってくれます。

 鼎泰豊は日本では高島屋系に入っています。 数カ所で何度か食べました。
 材料も作り方も同じだといわれますがどうしても味が落ちます。
 同じ材料でも 水や空気、使われている野菜などの育った風土が違うのだから仕方ありませんが。
     また、台北の本店の小龍包が食べたくなってしまいました。

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