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2009年3月18日 (水)

ちょっとした感覚と心使い

J.C.オカザワの「食べる歓び」というブログを時々呼んでいますが、その中で
2009年3月16日 第704回 「取材費を徴収する中華料理店」より
大人のウォーカー」の取材で銀座の中華6軒を食べ歩いた。中華の超一流店 銀座交詢ビルの「趙揚」でのこと

ブログに入る前に趙楊について触れておきます。

正宗中国 四川料理 趙楊 (セイソウチュウゴク シセンリョウリ チョウヨウ)

趙楊では本場中国の味の物しか出しません。美味しい物はそのままでいい。それが、趙楊 の考えです。是非、趙楊で本場四川料理をご堪能ください。

  担担麺、麻婆豆腐など四川料理を代表する品々はもちろん、まだ日本に知られていない四川珍味が味わえる店です。シェフの趙楊氏は、中国・成都の迎賓館「金牛賓館」で長年料理長を務め、希少な食材を卓越した技法で調理するのを得意としています。迎賓館で使用していた豆板醤をはじめ、上質の香辛料が精妙に絡み合った深みのある辛さ。味と香りに細心の気を使って、見た目と裏腹に油のしつこさもなく実にマイルドな味わいに満ちています。特別な精進料理もご賞味ください。
    ディナーメニュー
     コース
     ・ 九寨溝風味宴 7,500円
     ・ 天府老饕宴 25,000円
     ・ 宝光素席宴(四川精進料理) 12,000円
     ・ 天府麻辣宴(四川山椒唐辛子料理) 18,000円

    交詢ビル 4F
    東京都中央区銀座6丁目-8-7

           お店の案内にはこう載っていました。


 さて、ブログに戻ります。
お昼に来店して、 麻婆豆腐   鶏肉の黒みそ炒め 水餃子 スープ ザーサイ 杏仁豆腐に、ごはん 味噌汁 香の物が付いたランチを注文。

待つこと10分足らずでいっぺんに登場したのは水餃子以外の全て。
水餃子がないのに杏仁豆腐がある 中華にありがちだが、J.C.はいっぺんにドーンとデザートまで配膳されることに大きな抵抗がある。
主菜と一緒に、ごはん・味噌汁。香の物が一つのお膳で供されるのは構わない。ここにデザートが含まれるのがイヤなのだ。
ここにデザートが含まれるのがイヤなのだ。

例外はフライト中の機内食だけだろう。

ましてやこのケースはあとから水餃子が追いかけて来たのである。
  こういうのはやっぱりナシでしょう。

町場の気の置けない中華屋さんならご愛嬌だが天下の銀座の交詢ビルの高級店がこれでは困る。

この為か評価も低くなって当然。

麻婆豆腐の味は悪くなかったものの、少々油っこい。 鶏肉の黒みそ炒めしかりでもうちょっと油を控えていただきたい。

おまけに鶏肉が細かすぎて箸で捕まえにくいから食べた気がまるでしない。皮が厚めの水餃子も感心しなかった。

ここで問題が勃発した。
どうやら「趙揚」は取材を受ける場合に一律15万円の取材費を取るようなのだ。
よそではあまり聞いたことのないハナシでおめおめとその金額を支払う雑誌があるとも思えない。
結局は6店から外れてもらい、あらたにほかの1軒を追加することに。
鶏肉黒みそ炒めの食後感同様、後味の悪いことになりましたとサ。

こんな内容ですが、趙揚も能書きは格好良いのですが、私のブログの2月11日の「料理と器」と同様食べる人の事を考えた提供方法や感覚が低いと作られたものまでダメになってしまいます。(どんな時でも同じですが)

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